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はちみつプリン計画 七号機

足のサイズは26.5、養蜂場長です。

はちみつプリン計画は、プリンの何度に紆余曲折の日々です。
今回からレシピが変わりました。

  1. 卵黄1

  2. 牛乳100ml

  3. はちみつ5g

卵白を使った卵液は、卵白を切る?のに泡だて器で撹拌する為、卵液中に空気が入り込み、これが「す」になっていると考えていました。
そこで、卵白は使わず混ぜやすい卵黄のみにレシピを変えたのです。

単純に、ゆるい。

生プリンとか、そういうネーミングが出来そう。とろけるプリン、なめらかプリン、とかのカテゴリー入りの柔らかさ。
卵黄のみでは固まる力が足りなかったんだと思いました。

固まるか、固まらないかギリギリのところが美味いと、どこぞのパティシエが言っていたのを思い出しました。

味は濃い。

卵白が無い分、卵の味が濃く出ます。これは嬉しいところと思います。

「す」が減っている。

まだ「す」はありますが、数が以前より減りました。これを撹拌時の空気の混じりが原因と考えるべきか、卵白がないことで固まりにくくなり、卵液中の空気が固まる前に外に出られたと考えるべきか、悩ましいです。

思い描くプリントは異なりますので、コレは失敗作。

七号機

半クリーム状のプリンもいいのですが、やはりプリンはプリンプリンと固まってくれたものにしたいです。

プリンがこんなに難解なものとは、想像もしていませんでした。


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