グレープフルーツ
真横で半分にしたグレープフルーツにはちみつを掛けて、スプーンですくって食べた子供の頃を思い出した養蜂場長です。
昭和の果物は酸っぱい物が多く、甘いものを掛けて食べるって当たり前だったなと懐かしく思います。
赤い実をしたグレープフルーツが安かったので、つい購入してしまいましたが、一人暮らしで4つのグレープフルーツは、エブリデイで食べないと減りません…。
グレープフルーツで何か出来ないものかと、皮を剥いてみます。
ただのグレープフルーツに、はちみつを掛ける。
ただこれだけで凄く美味しい。
もう少し何か出来ないかと考えてしまうのです。
焼いたフランスパンに、水切りヨーグルトを乗せてグレープフルーツ。そこへはちみつを掛ける。カリカリとする焼いたフランスパンに、水分の多いグレープフルーツ。水切りヨーグルトがまろやかさを加え、はちみつの甘さが印象的です。これは大成功な味。
更にもう少し何か出来ないかと考えてしまうのです。
見た目が、たらこマヨネーズっぽい気がします。
これが悪いという訳ではありませんが、あえすに水切りヨーグルトの上にグレープフルーツを乗せた方が美味しいです。
水切りヨーグルトにグレープフルーツの水分が出てしまって、ベシャベシャとしてしまいます。分けた方が水切りヨーグルトの舌触りがクリーミーで美味しいと感じたのです。
念の為、食パンでも試してみた。
見た目はゴージャズな気がしましたが…。食べていると具が溢れてしまって食べ難いんです。イマイチでした。