地方の立ち食いそば事情(ゆで太郎ではない)
2月23日土曜日 旭川へ
羽田へ向かう道中、乗り換えの東神奈川駅ホームで遅めのランチ。東神奈川駅といえば日栄軒という京浜東北線東京方面(北行き)のホーム上にある立ち食いそばが有名です。中でも穴子天そばが有名で、今回もソレをいただきました。
正直衣厚めで穴子自体はそこまで肉厚ってわけじゃありませんが、これで530円ですからありがたいものです。出汁は真っ黒でカツオの効いた濃いめでガツンときます!
もう一つ、個人的に気に入っていたとり肉そばがあったのですが、今回確認したところメニューから消えていました。これは悲しい。とり肉そばに生玉子を追加して親子そばにしていただくのが好きだったのです。
過去に頂いたとり肉玉子そば。胸肉で若干パサッとしていましたが、美味しく炊かれていて大好きでした。復活を願っています。
天勇
旭川に着き、所要を済ませて21時過ぎ。居酒屋にでも行こうかと思いましたが、老舗の立ち食いそば屋がありました。タイトルの画像にもなっていますが、駅から1km弱の場所にそこはあります。
ゲソ丼発祥の店という記述もありますが、確かな情報はありません。
なお、今回はげそ天そば500円をいただきましたが、足が3~4ほんのゲソ天が5個も乗っており、かなり食べごたえがありました。汁はやや甘めで濃いめのタイプ。寒い地域では良いかも知れませんね。
ちなみにゲソ丼単品は450円、ゲソ丼セットは600円でした。セットは当然お蕎麦とのものですが、天ぷら、たぬき、キツネなどが選べるようでした。天ぷらはおそらく具のあまり入っていない衣を揚げたものかと思われます(大阪とかの立ち食いでよくあるあれ)が、実物を目にしていないのでわかりません。次に旭川に行く機会があればゲソ丼を頂きたいと思います。
ということで、ゆで太郎多めのはずがあまりゆで太郎情報を投稿していませんが、たまに地方に行った時は、その土地の立ち食い・セルフそば訪問も楽しいものです。なお、平日はほぼゆで太郎で食事をしていますので、ゆで太郎ネタはいつでも出せる状況です(笑)
それでは、また次回。
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