
飴と無知。
この謎は未だに解決されてないのですが、
僕は小学生の頃、飴を食べると不思議な症状が出ました。
どんなことが起こるのかというと、
飴を舐めると
嫌な気分になって
唾液が溢れてきて
最終的に嘔吐してしまう。
(ただし直後に何か食べれば嘔吐を回避できる。)
というものです。
僕はこれを
"食べなきゃ死んじゃう病"
と名付けていました。
そして、僕は小学生の時は自ら飴を食べることを辞めました。
けれど、時には友達が飴をくれる時がありました。(ちょっとありがた迷惑だなと思ってました。)
そういう時僕は、断れないので、飴をもらって舐めます。
そして、
「あー嫌な感じがする〜〜〜」
こういう時に限って他に食べ物がありません。
「う”ぇ〜オロロロロ」
そして友達は「どういうこと?」
みたいな顔をして僕を見るのです。
きっと、吐いていた幼い僕は
「お前が飴なんか渡してこなければこんなことにはならなかったのに」
と思っていたに違いありません。
あれから20年弱の月日が流れ、いつしか飴を食べてもその症状は起きなくなりました。
一体あれはなんだったのでしょうか。
僕と同じ症状が出たことある人はいるのでしょうか??
知ってる人がいたら僕に正式な名前を頼んます!
ばいび〜