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【無料】モノブロックストロボとキーライトを使った物撮り撮影

こんにちわ、kissatenです。物撮り写真のTIPS的なのをご紹介します。先に申しておきますが、ボク自身は素人ですので、素人な人が淡くってもがいている撮影手法を観れる…という感じのnoteにします。


今回は、こちらの写真の撮り方をご紹介します。よく見かける雰囲気の写真っすよね?これが誰でも撮れちゃう方法です。


大きい画像も用意しました。コレでより、どういったモノか見やすくなったと思います。

ちなみにコチラは、FeiyuTech社が出している一眼レフ用ジンバル「A2000」です。最新ファームで2.7kgのペイロードに対応したジンバルで、ブレずに動画撮影するのに割とオススメです。

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さて、そう言うのは置いといて、この撮影方法をご紹介します。今回はこのnoteを書くために図を作ってみました。正直、この撮影より時間かかってます。図を作るって大変ですね!

モノブロックストロボ、そしてキーライト

ということで、配置はこんな感じです。(コレを作り終わった後、「普通に写真を撮った方が良かったのでは?」と思いました)

黒い背景紙、丸いテーブル、カメラ、と並べて、テーブルの上に被写体を置いてあります。

そして、左ちょっと手前からLEDのキーライトを当てて、俯瞰(真上)からモノブロックストロボを当てました。

モノブロックストロボってのは、「光を当てたい箇所」だけに光を当てるためのストロボです。周りに拡散しないので、「周りは真っ暗、対象だけ明るい!」って撮影が出来るモノです。(何を使ったかはnote後半でご紹介します)


見て分かるとおり、マジでこれだけです。左からキーライトをあてないと、全体が映らないので、左から当てています。

左から「モノブロック強すぎ」「モノブロック調整後」「キーライトを入れてみた」です。

キーライトを入れるだけで雰囲気がバリバリ変わるのわかりますか?


今回は、構造が構造だったのと、レンズをちょっと隠したいな感があったので、左から当てました。

そのあと、光の位置調整など、色々やったわけです。

各種設定について

一応撮影時の設定をメモしておきます。
使用カメラ:Canon EOS 7D
使用レンズ:EF50mm F1.8

SS 4s
F1.8
ISO 100

って感じです。50mmの単焦点ですので、レンズ焦点距離は50mmです(APS-Cなので伸びる)

モノブロックストロボについては、1/128です。
キーライトについてはわかりません!適当です!

撮影後は、Lightroom、Photoshop

撮影が終わったら、いつものように、LightroomとPhotoshopを駆使して色味やゴミ取りなどチャチャチャとやってあげます。

撮影後気づいたのですが、ピントあって無いっすねw

別にお金もらえるわけじゃないのでコレでGOしましたー。


撮影に使われたモノブロックストロボ

今回の撮影にはGodox社のAD200と、それにつかうハニカムです。つまり、ぶっちゃけ「モノブロックストロボ」ではないですが、同等の事が出来ます。モノブロックストロボから考えると安いです。(値段マジで安い)

それプラス、AD200を遠隔撮影できる X1Tというモノを使って離れた場所からストロボを光らせた感じです。

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あとは、背景布とキーライト(LEDライトで済ませた)があれば同等の物が撮れます。


是非お試しあれ。



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