あかねいろ
個人カウンセリングです。<対象>性と愛について、本気で悩んでいる方。幸せな男女関係を築きたい方。自分をもっと好きになりたい方。愛する人と、さらに愛を深めたい方。愛のあるセックスに興味がある方など。
女性のみなさん 良いセックスをしていますか? 「セックス」というと、 夜の男女の営みというイメージしか湧きませんが 実は、「そういうことだけではない」ということを発信したいと思います。 そもそも「セックス」とは英語のSEX、性という意味の言葉です。 性というのは、男性。女性。 「男女を感じること」の物質的に一番強いものが「セックス(もしくはエッチ)」である。 という風にわたしは感じています。 本来であれば、 見つめあうことも、手をつなぐことも、背中をなであうだけでも、
彼の唇とわたしの唇が触れる。 欲しくてたまらなかった唾液。 大きく口を開いて、わたしの息が漏れないほどピッタリと合わせる。 たっぷりと唾液を絡ませながら 彼の舌が、わたしの舌先へとすすみ、舌の脇のほうに圧をかける。 彼の体温を舌で感じる。 すごい熱気。 なまぬるい生き物のような舌が、ゆっくり絡み合って ときどき固くなって突いてくる。 右へ左へ、本能のまま舌をよじらせている愛撫の途中 開いた口の隙間から漏れる声。 耳で感じている間に、 女の性器はどっぷり濡れてくる。
今朝の記事の続き。 セックスの役割の一つが 「命を授かること」 そして別の役割として 「お互いを高めあう」 セックスが存在する。 セックスそのもの、とも言える。 セックスの醍醐味、とも言える。 セックスの価値だ、とも言える。 セックスがもたらす精神的なチカラは計り知れない。 もちろん肉体的に、ただ気持ち良さを味わうものでもある。 セックスと一言で言っても 「性欲」に駆られてするセックスと 「それ以外」でするセックスがある。 ここで話すのは 「それ以外」のセックス
私は比較的「赤ちゃんが生まれやすい」体質だ。 いわゆる安産なタイプ。 妊娠も、出産も経験している。 生まれてこなかった命も、生んであげられなかった命もある。 出産は全て安産だった。 だから不妊で悩まれている方の気持ちは正直わからない。 気持ちに寄り添うことはできても、全ては理解できない。 ということを前提に、書きます。 セックスの役割として 一つは「子供を産むため」がある。 子作りとしてのセックス。 愛する人との間に子供が生まれるというのは ものすごく幸せだ。幸せな夫
裸にする目があるか。 瞳は、ものすごい力がある。 人の瞳の奥、がものすごく、くる。 見つめていると 裸にされてしまう瞳がある。 恥ずかしくて 隠したくなるような、 丸裸にされても 目を逸らしたくないような、 一度繋がったら、 離れられない瞳。 そんな 魅力的な瞳を知っている。 瞳など 言ってしまえば 目玉だ。 色や、色味や、柄が違う。 ただそれだけの「モノ」。 なのに 瞳は、「その人」を語る。 瞳で感じる。 そして 瞳を閉じて、感じる。 「もう、知っ
男でも女でも 色気がある人が好きです。 それはエロさとは違います。 上品さとも違う。 賢さとも違う。 元気の良さ、タフさ、剛腕さ、カッコよさ、 綺麗さ、可愛さ、セクシーさ、スタイルの良さ、とも違う。 自分が人に感じる色気って、 何だろうとずっと思っていた。 そこに魅力を感じるから。 何だろうとずっと思っていた。 で、 さっき自分なりに答えが出た。 「見え隠れする、秘めたエネルギー」 これかな、と。 穏やかで物静かな人でも、色気を感じる人がいる。 派手でなく、お
まず、そもそも 異性として「たまらない」と思えるような相手と セックスしてますか? 異性として惚れて、大好きで、 セックスもとても満足しています。幸せです! って、心から言えるカップルが 日本にどのくらいいるでしょうか。 沢山いると思います。 そういう幸せな新婚さん。素敵なカップル。 沢山いると思います。 でも、どうでしょう? 最初はそうだったけど、 子供が生まれてからは。。。 「セックス?え、もう、ほとんどないです。 だって、そんな感じじゃないじゃないですかぁ。」
自分の「たまらない」を知ることは ものすごく大切です。 それはフェチなり、 好きな異性の部位、セックスの体位など。 自分はこれで「感度が振り切れる」というポイント。 男性と女性は 根本的に違う生き物だから、 そこら辺で「気持ち悪い」とか「全然理解できない」とか 相手に不満が出てくる。それは致し方がない事。 自分が「無理」な事もあると思う。 例えば、 「ねぇ、俺のウンチちょっと食べてみてくんない?」 「俺それ、ものっすごい興奮するんだよね」 そんな男性がいるとする。
虚しさが残るセックスは エネルギーを消耗するだけ。 仕事ならいいけれど 疲れる、虚しい、後味の悪いセックスなんか どんなに寂しくても、しない方がいい。 自分を安売りすることに オンナの価値はないに等しい。 プライベートで「仕事」みたいなセックスをしているカップルは多い。 旦那さんに、彼氏に、イヤイヤ抱かれている女性は多い。 奥さんを、彼女を、イヤイヤ抱いている男性も非常に多い。 セックスが義務化している夫婦は沢山いる。 相手をしっかり見ているのだろうか? 相手をし
要は、 目の前の人を、どんな風に扱っていますか? という事に尽きるよね。 風俗で買った女の子、ナンパして夜を過ごせるようになった女の子。 どれくらい愛せるだろうか。 愛せないとセックスできないの?しちゃダメなの? なんて質問はナンセンス。 したい人はすればいい。 だけど、 そのほとんどが「埋めるためのセックス」だから。 知人の風俗嬢で「わたしは愛されていた」という人がいるけど それは「愛された」のではなく、「体が気持ちよくなった」の勘違いだ。 お金を払って、「買わ
どれが好きですか? あ、最初に「キス」の記事、 有料ですけど、先に読んでもらえると嬉しいです。 その部分、端折るので。 指先、足先、舌先。 セックスに関して この中で一番、反応してしまうのは やっぱり「舌先」ですかね。 一番エロいというか、すぐにイメージが湧く箇所。 想像すると、分かりやすくエロいのは舌先ですね。 でも、 指先と足先。 この2つの先端が、 たまらなく気持ち良いのを、ぜひ知って欲しい。 「繋がる」
口の横のところ、 上唇と下唇のちょうど間。 そこを唇でハムハムしながらベロベロ舐められるのが 異常に興奮する。 ものっすごく感じてくる。 だけど、 もっと興奮する場所を知った。 それは、、、
肌に触れたい。 触れあいたい。 「人肌恋しい」ってあるじゃないですか? 肌寒い季節やクリスマスなんかのイベントが来ると ああ、なんだか人肌恋しい。セックスしたい。 いや、セックスとまではいかなくても 誰かと抱き合いたい。触れあいたい。 これ、ものすごく大事な感覚ですよね。 みんな、人肌恋しいんです。 頑張ってバリバリ仕事してお金結稼いで色々満たされても 人肌恋しくなります。 大好きな人と付き合ってたって、しばらく「ご無沙汰」なら 人肌恋しくなります。 年とってヨボヨボ
戦闘能力が明らかに低下している男子を見ると お前、男だろ。と言いたくなる。 戦闘能力と言っても、何でそれを測るかで違うのだけど やっぱり「男っぽさ」が滲みでてる男性はかっこいい。 女性の色気が努力で作り出せるものではないのと同じで 男性の色気も、ある程度「その人の生まれもったもの」が やはりベースに色濃く出るんだと、大人になってから思う。 色気のセンス、とでもいうのかな。 好みやフェチも存在するので だからこそ「いろんなカップル」が存在して面白い。 もう今では恋愛対象
女性にとっては「本番」よりも「準備」が大事。 感じるまでの1、2、3ステップ。 精神的な準備と物質的な準備。どちらも時間をかけることに意味がある。 「前戯」が大事なのはもちろん、その前段階から実は始まっている。 どれだけ「その時間」をかけられるか。 意識を持っていけるかが「濡れる」「感じる」の運命を分ける。
撫でられて一番好きなところは、どこですか? 女性なら、やっぱり髪の毛、ですよね。 抱きしめられて、髪を撫でられる。 テクニック不要、「誰にでもできる簡単な事」ですが、 これが女性に対して絶大な「安心感」を与えている、という事に どれくらいの男性が気付いているのか?