シミュレーションゲームをどのように遊ぶか
信長の野望シリーズや三国志シリーズを
未だにやっている人はどのように遊んでいるのだろうか。
(※ここで「未だやっている人」の定義をする。
KOEIの「三国志」シリーズ「信長の野望」シリーズを
2つ以上やっている、もしくはやっていたことにする。)
シミュレーションゲームは序盤を乗り切ると
あとは作業ゲーになってダレてくる。
自分の領地や武将が増えると、個別の指示をするのが
面倒になる。
昨今は、AIが自動的にプレイをしてくれる。
そこでは、どれだけ自分でプレイし、どれだけ委任プレイをしているの
だろうか?
2通り考えられる。
① 面倒だがすべて自分で行う。
② 自分の領地武将が多くなると部分的に委任する。
ところが最近は
もう一つ浮かんできた。
それは、「最初からほとんどを委任する」プレイである。
いまさらだが
信長の野望・大志PKでは
このプレイをしている。
PKの魅力は、通常版ではできないエディット機能だ。
またPKでは、通常版で面倒だった操作、なかった概念などが
導入されている。
信長の野望・大志通常版では
決戦を全てやらなくてはならなかった。
PKではそれがスキップできるようになった。
戦国シミュレーションゲームで
「戦」をスキップして果たして面白いのか。
それは思い込みだった。
そもそもシミュレーションは"if"の世界を楽しめれば
いいことに今更ながら気づいた。
とあるサイトでPKの楽しみ方で
大名の「大志」を変えるのを見つけた。
また、「国替」をし、もともとの出生地に国替えして
プレイするという記事も観た。
昔から数値いじりは好きだった。
かといって〇〇縛りプレイはyoutubeで観るが
自分は自分に甘く挫折するのでほとんどしない。
まだまだ"if"のプレイは
発想次第で出てくると感じた。