弁護士は性犯罪被害者を憎む
まとめを読んでいただければわかるが、この鈴折という弁護士はやたらと性犯罪を擁護している
こちらの弁護士も同様である。
更には、性的虐待の被害者に対して「事件になればあなたは、お母さんを頼りに生きていかないといけないじゃないですか? お母さんに相談したら、このような事件にならず、家族はバラバラにならずにすんだんじゃないですか?」
「母やきょうだいにもあなたと被告とのことを知られていなかったのは、あなたと父親が二人で示し合わせてセックスしてたからではないですか?」などと最悪なことを言う弁護士を、擁護している。
この弁護士は小田急の犯人にまで同情しているが、ツイッターには性犯罪者を擁護したりするミソジニー弁護士が少なくない。
弁護士杉山程彦、シングルマザーに絡んで「そんな態度だから養育費貰えないんだ」
小倉秀夫の、性犯罪や性的虐待に対する意識の低さがわかるだろう
そもそも、先述の記事のような「許しがたい質問」をする鬼畜弁護士は何故いるのか。
性被害者を恫喝する加害者側の弁護士は少なくないという
ツイッターでこんな話が流れてきた時も、私は驚かなかった。
過去には、レイ○盗撮ビデオを法廷で流されたくなかったら告訴を取り下げろと被害者を脅した弁護士までいたのだ!
何故弁護士は、性被害者にこんな血も涙もないことができるのだろう?人の心がないのか?
元々そんな傾向があるのかもしれない。
法学部で学んでいた時、男子学生達が「何故性犯罪が重罪なのか」を真剣にわかっていなかったという話を聞いたことがある
しかし、私は仕事内容が弁護士の心に影響しているのだと考える
今は消されてるが、上の「家系弁護士」は、強姦被害者に100万渡して土下座して示談をもぎ取ったと自慢していた
娘をレイプした父親が無罪になった時、フラワーデモを弁護士が大勢で揶揄していた
「性犯罪被害者という、しばらくは社会から擁護こそされ、批判されたことのなかった者」
そう、被害者を見ているのだ
ちなみに、こんな奴である
「韓国人は民度が低い」「女はヒステリー」「卵子の老化した調子に乗ってるばばぁども」etc ワーキングプア弁護士の差別ツイート集
http://archive.is/9C1ee
また、鈴折はこんなことも言っている。
「犯罪者より犯罪被害者の方が金もってる」
そうか。弁護士は、性犯罪被害者を強者だと思っているのだ。
被害者を嫌い、犯罪者をまともな人間だと思っているのだ。
弁護士は、性被害者を憎んでいるのだ。
性犯罪者の弁護士が、「被害者や被害者家族に怒りをぶつけられながら頑張る俺たちの気持ちがわかるか!」と吠えているのを見たことがある。
被害者に土下座し、加害者に代わり怒りと憎しみをぶつけられる仕事。それでも金のためにやる。俺たちは無理解な世間に蔑視され泥をかぶっているのだという反発心を抱きながら。
労って感謝してくれるのは世間から石を投げられる性犯罪者。彼の良いところを直接話している自分はわかっている。彼の言い分だと、被害者にも非があるのだという。彼には家族がいる。彼は反省している。
世間に同情されながら自分達を罵る被害者達が、どんどん傲慢で嫌な存在に思えてくる。世間は、あいつらは何もわかっていない。
かくして、弁護士は性犯罪者の味方をし、性被害者を憎むようになる。
と、私は推理した。
これは、女性弁護士でも例外ではないようだ。
性犯罪者はわかりやすい「恐ろしいモンスター」ではないからこそ、性犯罪者に身近で接すると憎めなくなってしまう。
>性犯罪を起こしてしまった方、本来の姿は決して反社会的・暴力的な性格ではないということです。どちらかというと真面目で温厚な方が多く、過度にストレスを溜め込んでしまう傾向が強いという印象を持っています
弁護士というのは、性犯罪者の味方になりきらなければやってられない商売なのかもしれない
そういえば、性犯罪を犯した弁護士もいたなぁ…