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kisojin
2024年1月17日 23:21
木曽観世九皐会の本年稽古初めがあり、参加することができた。今年最初の曲は嵐山。あらすじを知ると、新春に相応しい曲だとわかる。シテ(老人夫婦)は後に神々として再び現れるため、神々しさを感じさせる重厚さが必要と指導された。(少し低く唄い出す必要があるようだ)桜はやはり日本人にとって親しみ深く、神々が宿る特別な花だと思った。今年もなんとか稽古し、自分の技術を高めていきたい。