わが家のアサガオ
大いなる身びいきではありますが、毎年、アサガオが咲くたびに、うちの人たちがどこの花よりもきれいだ!くらいの勢いで愛でてしまいます。
この独特の青色と、あまり大きくはない花びらのかたち。
もっとも、花のきれいさも、別のと比較しても意味はないのですが…
それはさておき、長めの外装工事のおかげでなかなか植え替えられなかったアサガオが、最近、7個も10個も花を咲かせてくれるのは、本当にありがたく思います。
毎朝、楽しみに外に出てみて、花の数を数えては、ノートの今日のページに記します。ちょっとばかり、夏休みの宿題みたい。
朝、ちゃんと数えたはずなのですが、後でもう一度見ると、隠れるように密かに咲いているのを見落としていた! で、数を付け加えたりすることも。
とにかく、アサガオが咲いている時期は、眺めるのが楽しみ。
園芸に熱心だった江戸時代の人たちが、アサガオに入れ込んでいたのも、とてもよくわかる気がします。
地味な存在だけど、地味なりに生命力にあふれ、魅力にも富む存在。
世の中には、目立つ美しさもいろいろあって、それはそれでよい。
ですが、地味なりにマイペースで自分のすべきことを着々とやっていき、自分らしい花を咲かせて人の目を楽しませる。
そんなアサガオのような生き方や美しさにも、大いに心惹かれます。
こういう生き方の方が自分にフィットする、という人も少なくないかも?
さて、自分は花にたとえると、どんなタイプなのでしょう?
わたしは、ヒプノセラピーのセッションで、教えてもらったことがあります。
結果に納得できたし、楽しい経験なので、これもオススメしたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?