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そのできごとをどのように使うか?

今朝は、記事も、つぶやきも、Wi-Fiの通信の不安定さで阻止されてる?と思うことが続きました。

最初はがっかりしたものの、これをどう使うのがよいか?と思えたのは、『アルケミスト』を読み終えたばかりだから、と思います。

こまめに下書き保存しておく、とか、固まったら落ち着いて、ワードに保存しておけばいい、とか、後知恵でわかったことがあったのは、失敗のもたらしてくれる恩恵ですね。

ですが、前にもこういうことがあったことを思い出しました。

書き終えて、公開しようとするのだけど、何度やってもそのときはうまくいかない。で、下書きにして、後で見直して、修正すべき箇所があるのに、気づくことになる。あのとき、すんなり公開できなくてよかった、という。

ものごとが順調に進まないとき、それを「一旦停止」「クールダウン」のメッセージと受け取るのがよいか、少々の障害はつきもの、そんなことにはめげずに進め、なのか、ちがうからやめておけ、なのか判断に迷うことはないでしょうか?

そういうとき、どうするか?は、人それぞれの判断や知恵があると思います。ですが、とりあえず一旦停止の必要あり(そこですぐにあきらめろ、ではなくて)ということも少なくない気がします。

今回のは、何だったのか?

手に取って、ぱらっとページをめくって、そこを読む、というのは、本のすぐれた使い方だと思っていますが、今回はこれが出てきました。

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「おまえの心に耳を傾けるのだ。心はすべてを知っている。それは大いなる魂から来て、いつか、そこへ戻ってゆくものだからだ」

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今回のも、自分の心に聞け、ということなのでしょう。

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樹木も人も笑顔に、樹木医mimi  ( 三戸 久美子 )
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