久遠　光と波の記憶

こんばんは、kishoです。
やっと忙しい状態からひと息つけそうです。

今日は久遠。

ファイナルファンタジー10－2のオープニングテーマ曲です。
ファイナルファンタジー史上屈指の名曲だと思っています。

テンション上げたいときはバトルミュージックを聞きますが、やっぱりゲームの楽しさはストーリーなんですよね。
この曲から感じるのは含み、悲しみ、迷い、期待。それでも動き出す決意。
前作ファイナルファンタジー10が悲しみの先にある人々の幸せを描いたものであれば、今作は失った悲しみを取り戻す物語。そういったものを曲から感じたことを思い出します。

今でもこの曲を聞くとしんみりとした気分にさせてくれるので、仕事が忙しかった後に聞くと良いですね。

ゲームミュージックは歌が入っていないものが多いので、頭を使うことなく聞けるのが最大の強みです。クラシックとかでもそれは同じなのですけど、ゲームミュージックのほうが僕は感情を動かされます。不思議なものです。

音はエネルギーなので、極めていくと人の病気を治すことができると思います。なので、楽器ができる人は羨ましいです。僕は不器用さんなので楽器をひくのは苦手です。ピアノを奏でることができたなら久遠はぜひともひいてみたいですね。