noteお休み中のところ（私）、失礼します。 私が作った歌詞をPJさんがうまーく、曲にるようアレンジしてくださって、曲をつけていただきました。 しかも、ピアノが南かのんさん、歌が七田苗子さん、動画（作成PJさん）の絵がイシノアサイミさんという、ゴージャズなメンバーの結集作品なのです。 私は、この楽曲を自分応援歌にしたいと思っています。みなさまも、ぜひぜひお聞きください。 そして、覚えて歌ってみてくださいね～ 元気出ますよ～～～！！ PJさん、ステキな曲をつけていただき、
しばらくnoteをお休みします。 どうぞみなさまが毎日、楽しく過ごせますように。 たまに単発で何か書いたら、笑って読んでくださいませ。
春 ちょうどマミと暮らしだして1年 あっという間だったようにも思うし 長い長い旅をしていたようにも思える 申請していた障害者年金がもらえるようになった マミに話すとホッとしたように 実は と話を切り出した またタイに行って来ようと思っている、と クラのところに行くつもりだという クラのお母さんは手術のかいがあって また元気になったけど クラは当分タイを離れられないらしい だからマミのほうから会いに行くという マミはクラのことが好きなんだね マミも今度は語学留学ということで 最
嬉しいことがあった マミと休みが一緒になった日 一緒に服を買いに行った スカート系は かぶるタイプでウエストを共布のベルトで絞るワンピース 脱ぎ着がラクなのがいい 今回もマミが私に似合うのを選んでくれる 季節の残りのスウェットがバーゲンになってたので マミが色違いで買おうと言う お揃い、嬉しいなあ 帰りはマンション近くのカフェレストランで 早めの夕食を食べた クラはどうしてるか訊くと お母さんが心臓の手術をするらしい マミがタイに行った時、とってもお世話になったから 心配だ
昨日またゴールボールに行った 今回も奇数だったのでツヨシくんが目隠しをして参加 ゲームのあとのスピーチも終わり 帰りがけ、４人でセンターの3Fのカフェでお茶した 私は飲みやすさでアイスコーヒーを頼む 家族やマミ、クラ以外でこうしてカフェで話すのは初めて そう言うとツヨシくんも初めてだと頷く ツヨシくんは仕事をし始めたいという でも自信がないのだという 私はアルバイトから始めたらどうかと提案した そしてセンターにも来ている秋山さんに頼んだらどうだろう ツヨシくんは秋山さんを知ら
結局私が気にしてないので マミは 「二度とこんなことはないようにして」 と釘をさしてクラを許した 私のことを思ってのことだと思うけど マミの怒りようといったら・・・ クラが私にかまっているのが 気に入らないのかな それはなぜ？ もしかしてジェラシー？ マミがクラのことを好きだったりして・・・ 二人は同じお店で仕事をしているのだから ギクシャクしてほしくない 幸いなことに しばらくすると元に戻ったみたい 少なくとも表面上は・・・ ツヨシくんはすごい 今 自分を本気で変えなく
十六夜杯、終わってからが面白い。 というわけで、川柳部門で、「面白い」基準で選んだという沙々良まど夏さんの《勝手にまど夏賞》に、私の俳句 ↓ ↓ 飽きもせずシェイプアップはギブアップ を入れていただきました。 いやあ、これはもう、絶対みんな経験していますね・・・ それで「わかるヮ～」ってなったのだと思います。 そしてまど夏さんの講評、そのとおりで、みんなも今度こそは痩せるぞ～と勢い込んで、ダメだギブとなって、また、よし、今度こそは・・・の繰り返しを半ば楽しみになってき
隔週の日曜にゴールボールに行くようになり なまっていた体も少しはマシになった 時々人数が足りない時に 目隠しをして入ってくれるボランティアの男性がいる ゲーム中は静かにしていないといけないが ゲームが終わるとそのまま体育館で一人ずつスピーチをする 初めての人は自己紹介 何度も来ている人は趣味や家族、仕事など何でもいいので話す 男性は二十五歳ツヨシくんと呼ばれている 高校の時から引きこもりをしていたという ちょっと気になっている なぜならツヨシくん 声がいいから 私とマミと
マミが高校の同窓会に行って戻ってきた みんなほとんど進学しているから ギリギリまで参加するかどうか迷っていた 「もうほとんど会うことないし 完全に縁切ってもいいんだけど」 それでも今までの自分があったから 無いことにはしたくないと言ったマミ 友達のひとりにレズビアンのこと話したという ひとりに話せばみんなに話したのと同じだって たしかに・・・ 「すっきりしたよ」って口では言ってるけど いつものマミの声じゃない 上ずっている がんばったんだね マミ マミはずっと変わらず優しくて
十六夜杯、エンディングからもなにげに楽しませてくださるようです。 びっくりぽん 第二弾（笑） ふぅさんが、《勝手にふぅ賞（川柳）part4》に、私の川柳 ↓ ↓ 飽きもせずシェイプアップはギブアップ を選んでくださいました。 また、ふぅさんには、ツッコミという楽しい講評もいただき、一笑いさせてもらってます。 よかったら、たくさんの方の川柳で一笑い、ツッコミ講評でもう一笑いしてみてくださいね。 ふぅさん、ありがとうございます！！ ちなみに、私の参加した川柳 ↓ ↓
十六夜杯、華々しくも終わるのが寂しい、キュンとなるフィナーレでした。 PJさんのエンドロールもぐっときたし・・・ ぱちぱちぱち・・・ からの、まさかの御月秋枝さんの《勝手に御月賞》に私の短歌 ↓ ↓ カラカラと棹をしならせリール巻く君の上腕二頭筋 スキ を選んでいただきました。 読めば読むほど嬉しくなる講評もいただき、もしかしたらステキな一首なのかも…と思わせられました（笑） 御月秋枝さん、ほんとうにありがとうございます。 ちなみに、私が参加した短歌 ↓ ↓
一週間の様子見を経て クラは私達と一緒に暮らすことになった 私とマミには一人になる部屋があるので 邪魔しなければ追い出すのもかわいそうだし… というわけで2LDKに3人暮らし 日本には慣れているクラだから トラブルを起こすようなことはないが ひとつだけ問題点があるとすれば リビングに行くとクラにつかまり おしゃべりの相手をさせられること でも、クラからすれば異国の寒い冬 ひとりでいることに耐えられないと思ったのだろう 嬉しそうに家事をこなしては ご飯できたよ コーヒー入れた
タイのコの名前はクラ 日本語はかなり上手 とにかくおしゃべりなので しゃべりたい が高じて日本語が上手になったと思う 顔も触らせてくれた どんな顔？ って聞くから おでこが丸く出ていて まつげが長くて 鼻はそんなに高くなくて 唇がぷくぷくして 輪郭は丸いけど小さい と言うと すごいすごいと喜んでくれた マミとクラはすぐに前いたお店に再就職 マミよりも行動派というか マグロのように動いてないと死ぬタイプ おしゃべりしてないときは何かしら動いているふう 掃除や洗濯、料理も率先
よく眠れるようになったおかげで 仕事にも元気な体を持っていき ぼうっとするようなことなく 集中できるようになった ライン長が休憩時間などに 「大丈夫ですか 無理してませんか」 と聞いてくれるようになった 上司としての儀礼的な気遣いだとしても嬉しい 会社でも一人じゃないと思えてくる マミから明日帰ってくると連絡があった 長かったなあ一ヶ月… 土曜だから仕事が休み よかった 仕事してたら もう帰っただろうかと気になって 気が気じゃないはずだから カレーを作ろう 日本のカレーが
十六夜杯、今夜がエンディング。 クルーのみなさま、お疲れさまでした。 そして、十六夜杯の期間中、丁寧にお世話をしてくださってありがとうございました。 私の俳句 ↓ ↓ 曼珠沙華他界し続けてゆく日々 を、審査員の七田苗子さんに、予選通過した全句を・・・ということで七田賞に入れていただきました。 本当にみなさん、優しいなあ・・・ 七田さん、ありがとうございました。 そして、ステキな賞状もいただきました。 そして、この感謝状は、参加者みんなにということなので、ちゃか
十六夜杯、今夜がエンディング。 続々と入賞者が発表されています。 そして、私の俳句 ↓ ↓ 曼珠沙華他界し続けてゆく日々 が、審査員賞deko賞の５位に選んでいただきました。 dekoさんより講評もいただいています。 dekoさん、ありがとうございます。とっても嬉しいです。 うーん、今回はどうしたことでしょう。 大盤振る舞いの〈勝手に○○賞〉だけでなく、入賞するとは、ラッキーすぎますね（笑） もちろん、ありがたく頂戴いたします。 嬉しいので、ちょっと遅いけど、三
