Kishiro Sumita
数年前、友人(ピュシス愛理)が免許合宿で五島に行っていた。 そのときのエピソードや感想を聞いて興味がわいたのと、 その後、他にも行ったことある友人ら数人も「めちゃくちゃ良かった」と言っていたので先日8/23-8/25の日程で自分も五島に行ってきた。 五島を調べていく過程で、国内TOPレベルの自然の豊かさや 隠れキリシタンが世界遺産に認定された経緯について驚いた。 中学生のころ社会の時間に習った気はするけど、改めて自分の意欲で行動し目にして学んだことはその時より血となり肉に
俺の初フェス体験:📝 まずは福岡から東京に前日入り。 渋谷のライオンで4時まで遊んで朝9時に起きる。 東京駅から越後湯沢町駅まで向かう。 そっからシャトルバスに乗る。 道中が既に楽しい。 バブルに栄えたリゾート地のなごりを残した建物と風景。ワクワクする。 そんなには今までチェックしていなかったけどawichが人生過去最高のLIVE体験でした。 こんなにもグッとくるとは‥。 客演が超豪華、演出も秀逸。 沖縄カルチャーの底上げや文化の継承とリスペクトを感じつつ めっちゃ良いク
キネ君の福岡市美術館での展示が今日からスタート。 昨日のプレ内覧会と今日の一般公開と合わせて2回行ってきた。 展示がある話しは去年から聞いていたけど、 それから今月まで、短期間の制作時間 (あくまで俺目線)でよくこの規模の展示空間と作品数を完成させたなと思った。 どの作品も展示室もクオリティが高かった。 数年前にカイカイキキ(元麻布)やミヤシタパークでの展示を見たけど、その時以上の衝撃。 その時の展示の感動を足して×2倍したぐらい良かった。 見どころは彼が自分の活動の
1/20日から高松で展示をした。 設営が19日からの予定だったので前日の18日から高松入り。 みんなでイサムノグチ美術館に行ったり、名店のうどん屋に行ったりした。 ギャラリーに到着するとスタッフが梱包し先に送った作品の荷解きをして準備してもらっていた。 助かった。 スタッフのユータさんの設営スキルが素晴らしく 設営は割とイメージ通りにすぐ終わった。 打ち上げでは「文字や自分の名前を作品に昇華するのがニケさんらしいですね」とおっしゃっていただき、グラフィティのタギングの文
2023年は1月に久留米yoinでの展示。 2月は大阪と沖縄の展示。 3月は1ヶ月ベルリンに行き、誕生日の週をロンドンで過ごした。 4月は美野島overgroundasiaで個展。 5月は超制作と糸島のアトリエを片付けして家具を買ってバージョンアップ, 6月は熊本黒川温泉の旅館コミッション制作と納品。 7月は東京でやりたかったギャラリーに営業やプレゼンに行ったけど上手くいかず、上野や清澄白河の美術館巡り。 8月はロンドンとグラスゴーに行きバンクシー本人企画で10年以上ぶりの展
今月はライブペイントと音楽のイベント "FUTURE VISION"をやりました。 来てくれた人、友達のDJ、大丸と繋いでくれた酒見さんありがとうございます。 インスタ見て来てくれた人もいたけど、通りすがりの人も足を止めて見てくれてた。 皆で視覚と聴覚をジャックする感覚が楽しかったです。 あと今月こなしたのは現在建設中マンションのエントランス扉のペイント。 ジャンル的には壁画って言えるのかな? 下絵をiPhoneに入れて、プロジェクターで扉に投影して書いた。 この案件も
無事展示が終わりました。 来てくれた人ありがとうございました。 来れなかったけど展示の動向を気にしてくれた人、わざわざ連絡くれた人もありがとうございます。 今回のexhibitionはすげーお金持ちが来るわけでも無く、インフルエンサーぽい人が来るでも無く、業界の人(アート関係者等)やLDH系の方が来るでも無く、割とアートが好きな一般職の方がメイン層で来られていた気がします。 1人ひとりのお客さんとゆっくり話せた時間のおかげで自分の作品や表現の手ごたえが感じられて良かったで
2021年の1〜2月、本気で絵を辞めようと思っていた。 正確に言えば「絵を描いて展示販売して食っていく」夢を諦めたいなと思っていた。 理由は自分のオンラインショップを始めてみてまったく売れなかったから。 「自分はいつか絵で生活できる」って事を信じれなくなってた。 そして今日(2023/10/24)、久しぶりの人からDMが来るまで「絵を辞めよう」とむかしとても強く思っていたことを忘れていた。 そのDMの送り主は2021年当時、1カ月まったく売れなかったオンラインショップを
🗓🖋 🗓🖋 2013年ぐらいに知り合ったイルスギ(ill sugi) 確か2011〜2012年くらいには当時恵比寿にあったwenodっていうCD shopで彼のbeat CD-Rを取り扱いしていて、気になって(クラムに教えてもらった)買っていたから、初めて本人に出会ったときはちょっとしたスターに会った気がしていた(それだけwenodの敷居は高い)。 それから小宮とかjuceも含めて東京か福岡で何度か会いつつ、当時は年1作ってたzineを渡したぐらいのタイミングで翌週電話が
バンクシー展示チケットはほぼ完売。 時間予約制の当日券が朝から買えて、夕方の時間のチケットのみが残って売られていたので購入。 午前中は大聖堂や大聖堂裏の墓場をうろうろする。 昼は何したか忘れたけど夕方の入場時間ぴったりに着いて入場。 基本的に会場内は写真NG。 上にUPされている最後系の通路だけはOKだった。 展示の感想もここに短く書いておく。 今回バンクシーの展示を見るため、成田から飛行機の往復チケット代だけで33万かかった。 往復の合計時間は40時間以上かかって
先週、バンクシーの公式展示がスコットランドのグラスゴーで行われているとの事で行ってきました。 8月のスケジュールも上旬以外すっからかんに空いていたので、割と自由。 成田発、パリとオランダでトランジットを過ごしてスコットランドへ。 初日は深夜最終便でグラスゴー空港に到着。 バス30分くらいかけて都心に向かいゲットーなホテルに泊まる。 とりあえずエントランス前でホテルスタッフとプッシャーみたいな見た目の3〜4人がジョイント片手にCHILLしてる。 (流石に写真は撮れなかった
📦🚛 月曜日のお昼、納品用の作品のサイン入れと梱包が終わり発送。 とりあえず8月期日の仕事納めたので一安心。 そのまま旅の荷造りをして、新幹線に乗り、車内でアゴダのアプリを開き渋谷の宿を取った。 新幹線を降りて山の手線で渋谷に向かいホテルにチェックイン。 ベッドに寝転びケータイを充電しながら夜ご飯を食べる店を調べるも、酒を飲まずに1人でフラっと入れる飲食店が渋谷桜ヶ丘周辺には皆無。 どうしようか考えつつシャワーを浴びて身支度をし、足を使って散策するもやはり皆無。
今回の友人の作品はどれも素晴らしかった。 「めちゃくちゃ良いけど、もう少しここどうにか」みたいな事も言ったけど、 納得いく返しのコメントがもらえたので 「なるほどー‥」みたいな。 aitoneと出会ったのは15歳の頃、大名squashだった。 初対面のとき 「もう少しカッコいいの書けるようになったら相手してやるよ」 って言われて17〜18歳ぐらいの頃にブロックバスタ見せてやっと一緒に遊べるようになって、かれこれ18年くらいの付き合い。。。 本気で心が動かされる、唯一無知の
「自分が大事にしているのはストリートカルチャー。 10代のときから熱中していた。 仲間と共に過ごし、眠り、ぶつかりあい、傷を負った。他人を傷つけたりもした。 自分が一生懸命にペイントしたものには何より一層愛着が湧く。 その大事なタグをイラストレーターが見つけて写真に撮ってトレースし、マネーゲームなペイントワークの背景に使う。 たとえあなたの仕事にそれほど価値がなくても、僕の好きなストリートカルチャーには特別な意味があります。 自分は今回の件でより彼への嫌悪感を強めました。
去年販売した展示作品売り上げの一部を「UNHCR」に寄付しました。 どの程度の金額を寄付したら良いのか、何を基準に判断したら良いのかずっと考えていたんですが 「begin (ukraine color/F4 size」(↑の作品です)の作品と同じ金額にしました。 この作品はウクライナ侵路のニュースが流れはじめた頃、平和への祈りを込めて制作したものです。 そして自分とは関係の無い国の話しとしてニュースを見てただネガティブな思いになるのではなく、悲しみを受けて生まれた思い