【日記】悪役はそのままで
チャレンジ11日!
小説やドラマ、映画の中に悪役が登場することがあると思う。
私は悪役が物語の途中や最後の方で改心したり、良い人になるのが苦手。
悪役は悪役のまま、嫌な奴のままで物語を終えて欲しい。
こんな風に思うのは多分幼い頃からだったと思う。なんでそんな風に思うのか。
多分、私のキャパが狭いことが関係してる気がする。
人って清濁色々あるよね、でもそれが良いよね。みたいな広いキャパは私にはないので、分かりやすく嫌な人。って分かる人の方が、私自身が色々考えなくていいので楽だと思ってる節がある。
嫌な人、それで終わり。
とりあえず、一旦自分で決めたその人への印象を変えることが面倒というか、嫌だ。
だから嫌な人が途中で良い人に改心するなんてことが起こると、自分の中で決めた印象も再度改める必要が出てくるので、その人について考えないといけない。その考える作業が凄く面倒に感じ、出来ればその作業をしたくないな。って思っている。
普段、四六時中どうでも良いことは考えてるのに、いざ必要なことを考えるとなると面倒になってしまう。
多分、この辺りを考えるのが面倒じゃなくなれば、私のキャパももう少し広がる気はする。
抽象的な感じになってしまったけど、
悪役が改心する話が嫌なのは、自分の人へのキャパと関係してるんだな、って思った日記でした。
お読み頂きありがとうございました!!!