J-POP好きが選ぶ2020年名曲TOP10
こんにちは、副業愛好家のまきです
コロナ禍で外出が減った2020年
通勤中に音楽を聞く私にとっては、正直、普段より新しい音楽に触れる機会が減ってしまいました
しかし、そんな中でもテレビやラジオ、Apple Musicのレコメンドなどで知った名曲をランキング形式でお伝えできればと思います!
ちなみに、私まきの好きなアーティストはミスチル、B'z、KREVA、ヒゲダンでして、
J-POP、 J-ROCK、ヒップホップの王道が大好きです!
ランキングには入っているのでしょうか?!
2020年の名曲ランキングTOP10
選定の際のルールはこちらです
【2020年の名曲ランキングTOP10 選定ルール】
・1アーティストからは1曲
・2020年に発売された曲に限る
10位:AH! / ラブリーサマーちゃん
この曲はキャッチーでノリノリになってしまうイントロのギターリフが最高です!
J-POPと J-ROCKが好きという人はゼッタイに好みだと思います!
この曲はたしかラジオの「爆笑問題カーボーイ」を聞いているときに流れて「好きだ!」と思ったのがきっかけです
9位:ボイスメモ No.5 / ちゃんみな
「練馬のビヨンセ」というカッコイイのか、ダサいのかよくわからない異名をとる、ちゃんみな
この曲はテレ朝の「関ジャム 完全燃SHOW」の「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020年名曲TOP10」の企画で作詞家・プロデューサーのいしわたり淳治さんが紹介していたのがきっかけで知りました
いしわたりさんは「思い出を表すアイテムとしてスマホのボイスメモを使ったことが画期的」と紹介していましたが、普通に曲として、キャッチーなヒップホップで素晴らしい仕上がりです
ちゃんみなのセンス素晴らしい
ちなみにPVはちょっとコワい!
私がちゃんみなを知ったきっかけはフリースタイルダンジョンのライブで披露していた「MY NAME」でしたが、これもカッコイイです
8位:PLACEBO + 野田洋次郎 / 米津玄師
(カバーしかYouTubeになかったので、こちらをどうぞ。結構雰囲気似てます)
米津さんもRADWIMPSの野田さんも言わずと知れた天才ですが、このコラボはまたすごい
特に、同じバックトラックなのに、全く違うAメロのメロディーにしてくる2番の野田さんは天才的です
もし、この曲を知らない方は是非、1番を聴きながら、2番のAメロを予想してみてください
この曲はたしか、ストリーミングに米津玄師が解禁になったときに聴き漁っていて知りました
7位:タンポポ feat. ZORN / KREVA
最近のKREVAはコラボがアツい
MIYABI,AKLO,三浦大知など、時代の寵児とどんどんコラボするKREVAですが、その度に新たな魅力を提示してくれるのがうれしいですね
この曲は、「わかりやすくてカタい韻」でお互いに有名なKREVAとZORNが組んでいて、パンチライン続出です
特にサビのZORNの韻(「常にそう...」と「やがては枯れ...」の部分)、フロウがたたみかけすぎていて、感動しました
同時期に発売された三浦大知との「Fall in Love Again」も素敵
もともとKREVAのことはずっと追っていたので、この曲はKREVAの新曲が出たということでApple Musicで聴いてみたのがきっかけでした
6位:Dingga / MAMAMOO
ここで唐突にK-POP!
韓国最大手の事務所SMエンターテインメントが排出した期待の新人、MAMAMOO(ママムー)です
これも「関ジャム 完全燃SHOW」の「売れっ子プロデューサーが選ぶ2020年名曲TOP10」でゲスの極み乙女の川谷絵音さんが紹介していて知りました
川谷さんが言っていた通り、「飽きの来ないメロディー展開」が魅力です
Aメロ、Bメロ、もう何メロだかわからない盛り上がり状態がずっと続く曲ですね
そんな展開は竹内まりやの「純愛ラプソディ」に近いものがあります
途中でサザンの「愛の言霊」に似たメロディーが出てくるので探してみてください
(このメロディーはよく使われるパターンだと前に聞きましたので、パクリではないと思います)
5位:箒星飴店 / Rin音
夜のリラックスした時間にぴったりの曲「箒星飴店」
「ほうきぼしあめてん」と読みます
ちなみにアーティスト名は「Rin音」で「りんね」と読みます
ザ・ローファイ・ヒップホップという感じで、リラックスできるヒップホップです
似たところでは
・Nujabesの「Luv (sic) Part 2 feat. Shing02」
・おかもとえみの「HIT NUMBER - EVISBEATSとPUNCH REMIX」
・罰当(ばちあたり)の「was good day (Remix)」
・あいみょんの「愛を伝えたいだとか (Lil'Yukichi Remix)」
なんかがありますね(どれもメッチャいい!)
(というかオリジナルよりリミックスのほうがなぜか好きなことが多い)
今後のRin音に期待です
「箒星飴店」はたしかApple Musicが個々人に生成してくれるレコメンド・プレイリスト「Chill Mix」で知りました
これはリラックスした曲で、その人が好きそうなものを集めてくれるプレイリストです
4位:Documentary film / Mr.Children
来ました!私の一番好きなアーティスト、ミスチルの最新アルバム「SOUNDTRACKS」からの1曲です
コロナ禍の現状を歌った曲として、アルバムの中でもイチオシのようで、数々の歌番組で優先的に演奏していました
また、紅白でもこの曲を、桜井さんの心のこもったメッセージのあと、歌っていましたね
一度聴いたらサビの「誰も〜」のところを歌いたくなってしまうこと請け合いです
ちなみにこのアルバムには「Documentary film」以外にも「DANCING SHOES」や「others」「Brand new planet」など、ロンドンで時間をかけてじっくり行ったレコーディングのおかげなのか、最高の曲が粒揃いです
桜井さんが「これ以上は作れる気がしない」というほど、完成度の高いアルバムです
3位:さよならべいべ / 藤井風
藤井風が現れたとき、
天才キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
と世間がみんな思ったと思います
岡山弁の独特の方言に、耳に残る粘着質な歌い方
個性が強い!クセが強い!
有名なのは最初にリリースされた「何なんw」ですが、ロック好きとしてはこの「さよならべいべ」がおすすめです
藤井さんの独特の歌い方が遺憾無く発揮されたサビの歌い回しが特徴的ですね
噂レベルですが、ラブソングではなく、「誰かの死に際して哀悼の意を込めて歌ったのでは?」とも言われています
そう考えて聞くとグッと来ますよ
2位:work it out / lol-エルオーエル-
AAAの弟分としてAvexからデビューしたlol
わりと明るくて中高生向けの曲が多くて、あまりこのアーティストを意識したことがなかったのですが、日テレの「バズリズム02」の「あの人ランキング」のコーナーでかかっているのを聴いて、イッパツで好きになりました
「あの人ランキング」は番組が用意した最新曲8曲から、ゲストが1曲テーマに沿った選曲をするコーナーなのですが、この曲は選ばれまくってましたね
すぐにわかったのですが、この曲の作詞作曲は私の大好きなDef TechのMicroが行ったとのことで、どこか海の穏やかな雰囲気が感じられます
歌詞もメロディもいいのですが、このトラック作りは流石といったところで、改めてDef Techが好きになりました
ぜひDef Techにもセルフカバーしてほしいですね
この今日は私事ですがコロナ禍の昨年なんとか行った結婚式でもBGMの1曲としてチョイスさせていただいて、そんな意味でも想い出に残る曲になりました
1位:I LOVE... / Official髭男dism
1位は言わずと知れたヒゲダンの名曲「I LOVE...」
この曲はまずメロディーが素晴らしいですよね
美しい
1人でカラオケに行ってよくこの曲を熱唱してました...
シャウトの気持ちよさがすごい
また、この曲はバラードなのですが、後ろでずっと鳴っているクリック音のおかげで、音が間延びせず小気味よく聴いてられますよね
こんな工夫もボーカルのさとっちゃん(藤原聡さん)ならではだと思います
私は観ていなかったのですが、TBSのドラマ「恋はつづくよどこまでも」の主題歌としても有名で、あまりによくこのドラマの話を聴いたので、最終話だけ観ました (笑
この曲の他にも「パラボラ」や「HELLO」などみんなに好かれそうな本当にいい曲をどんどん生み出しているヒゲダン
「犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!」が一番のヒット曲かと思っていたら、「ノーダウト」が出て爆発し、「Pretender」が出て社会現象になり、「I LOVE...」では更にヒットを飛ばしApple MusicのCMソングになるという台頭ぶり
どんどんと自身の記録を塗り替えている彼らの今後に更に期待しています
さて、いかがでしたでしょうか
このランキングを作っていて、何曲も
「この曲も2020年に知ったんだけど、発売もっと前なんだ...入れられない!残念!」
という事態になりました
そこで、後日「2019年以前発売だけど2020年に知った名曲」も記事化する予定ですので、そちらもどうぞお楽しみに!
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