「官能小説」からのメタモルフォーゼ
カッコよいタイトルをつけてみましたが、まあ、私のKindle本の表紙デザインの話題です。
新刊「美少女人形」の校正作業中に、ふと気まぐれに、
そうだ。KDPで出版するまでの間だけエブリスタで連載してみようかな
そう思い立ち、やってみたらトレンドランキングにランクインするわPVが20000を超えるわ、スターも100個いただけたり、予想外の高評価に、嬉しいのと同時にこう思ったのです。
「やはり私のR18小説は官能小説じゃない」と。
私は元々、恋愛小説の表現を極めたいがゆえに官能ジャンルへチャレンジした経緯があり、今でもその考え方は変わっていません。だから私の作品には必ず「愛」がある。それがどれほど歪んだ愛のかたちであろうとも。
なので今まで「官能小説(性欲の解消を目的とした商業出版の機能的な小説)」を意識して表紙をデザインしていたのをやめ、今後は「美しくエロティックに」をテーマにした表紙へ方針を転換します。
たとえば、こんな風に↓
魅惑の美女: アイスドール〜麗奈 官能作家霧山純生の情事 (愛欲書館)
誘惑のK Sweet Erotic Night (愛欲書館)
黄昏の青: Le Ciel Bleu シェルブリュウ (蜜恋ロマンス)
嗜虐の愛に抱かれて〜あなたしか見えない (愛欲書館)
一夜の恋をFrenchBlue(フレンチブルー)に染めて 人妻X (蜜恋ロマンス)
私らしく。
私だけの世界を。
愛欲†書館レーベル
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