きしかと いぶき

吉祥寺のシェアブック8号室の住人です。 選ぶキッカケをテーマに絵本の紹介しています。 …

きしかと いぶき

吉祥寺のシェアブック8号室の住人です。 選ぶキッカケをテーマに絵本の紹介しています。 得る知識、選択肢が広がる、新しい発見などに繋がるキッカケのお手伝いができればと。 本が好きになったキッカケ https://note.com/kishi_2204/n/n89abd440d5a2

最近の記事

no.150「ゆめじゃない」

お出掛けが決まれば それは、それはとても楽しみ どうやって目的地に行こう? そこで何を食べる? 何をして楽しむ? どんなことをしよう。 考え始めたら、 ウキウキ、 ワクワク、 ドキドキ、 がとまらない。 でも、もし行けなかったら? 体調を崩したり 急遽、別の用事が発生 そちらを優先しないといけない 頭でわかっていても、 やっぱり心の中では、ショックは大きい 次の機会があるとわかっていても それでも、やっぱり落ち込みますよね そんな時、 突然 現れたのは?

    • no.149「それでいいの?」

      思わず、思ってしまう。 この気持ちをどうしたらいいのだろうか? 面白いのと、驚き 子供からは、言葉が違う? から はじまりました。 会話を理解しているのだなと、感じました。 違いが理解できている それは、子供の成長を感じることができる。 文化の違いを知ることができる あれもこれも 不思議、不思議 でも、正解もない これが正解なのだと 答えがないのが、 絵本ではないのか そう思えました。 タイトル「うどんのうーやん」でした。 心優しくなるキッカケに

      • no.148「気持ちを知ろう」

        なんで? なんで? 何かあると自分だけ言われる いつも自分だけ 一方的言われる 自分の気持ちを言う機会がない 自分の気持ちを知って わかってよ そんな願いが 伝わってきます 一方的に言われて気持ちがいいことは ないよね タイトル「おこだてませんように」でした 子供の心に寄り添うキッカケに

        • no.147「この存在を大切に」

          水 空気 土壌 年々環境が変わっていきます どんどん住処を奪われていく 人間なら、声を出して争うことができる でも、声に出しても周りに聞こえない存在たちは? ここにいるよ 誰か気がついて 何故 気がついてくれないの? と、ずっと訴えているかもしれません 誰にも気が付かれずに、消えてしまう動物や昆虫に植物もいるかもしれません あの生き物は何? 興味を持って どんな生き物なのか調べて、理解したら 周りの環境にも興味をもってほしいな すこしの変化で、大きく

        no.150「ゆめじゃない」

          no.146「悩んだ時は」L Lブック

          どうすればいいのか、わからない そんな時は、どうする? そんな時は この本を読むことをおすすめします わかりたいことがわかる これは、絵本ではない 知らない人が知るための本 ネットで調べる いろんな情報が溢れているが、それでいい 人に話を聞く 人からのお話も色々知られる 本を開く 文章だけではなく、絵での説明 なので、知りたいことがわかりやすい 文章だけ 絵だけ どちらかだけだと 読みにくい 一部の情報ではなく 全体の情報なので、自然と違う知識も知られ

          no.146「悩んだ時は」L Lブック

          no.145「知ってほしい」

          争いごと 人もそうだけど 周りも傷つきます 動物達も被害者なのだと 人間の都合で 振り回されていることを 小さな動物たちだけではない 大きな動物たちも 全て 人間の都合 命は 平等 なのに 人間都合で この命が消えていく こんなことがあっていいの? 人間が関わったのなら、 最後まで命を真っ当できる環境を 無責任なことはしないで 動物たちと身近な関わった人たちも その選択で苦しんでいる 何故、 動物たちが そう思わずにはいられない

          no.145「知ってほしい」

          no.144「会話を楽しむ」

          人との会話 その人とは、話をしてみないとわからない。 文章だけでは、わからない。 話してみると、相手のことで気がつくことが、沢山ある また別の方法を覚えれば、いつもとは違った会話を楽しむことができる。 伝え方は、一つではないよと気付かされる 初めてやることは、緊張する 苦手? 身構えないで、 伝えたい気持ちがあれば、ちゃんと伝わるから。 それでも、上手くいかない。 諦めないで、失敗するって怖いよね。 でも、伝えたい気持ちがあれば、伝わる。 諦めずに何度も

          no.144「会話を楽しむ」

          no.143「あっちの世界」

          恩田陸さんが作品の構想されています。 不思議ワールド全開と思ってしまうけど、違う人が読んだら、どう思う? あっちの世界 こっちの世界 不思議なお話 現実、リアル? どっちがほんと? そんなお話。 と思っているけど、人それぞれ感じ方が違うので、もしかした不思議とは思わず納得できてしまう? 絵本は明確な正解がないので、みんなの捉え方も違う。 違って当たり前。 それがちょっとだけ、安心できる。 自分だけ違う。その気持ちに焦る必要はないよ。 違って正解。みんながみ

          no.143「あっちの世界」

          no.142「どうする?」

          寝ません!! 寝たくありません!! だって! 起きていれば、 いろんな楽しいことができる 楽しいことが起こるかもしれない そんなことを想像していたら ワクワクして寝れません だから、なんで寝ないといけないの? そんな子には どうすればいい? 眉間に皺を寄せて 強い口調 大きな声で 脅したり 時には、突き放したり 寝かせようと必死になってしまいます それなら 寝れないなら 自分から布団に入るようにして 寝たくなるようにしたら? どうすれば寝れるか?

          no.142「どうする?」

          no.141「あきらめるな」

          やることが決まったら、実行するだけ。 ただやるだけ。 そのただやるだけが、 毎日続けることが、意外にも難しい。 気がつくと、周りには楽しい魅惑が沢山。 周りがいろいろ言う人もいる。 いろんなことが気になる。 結果がすぐ出ない。 そうくると、心が揺らぐ やめてしまおうか 自分だけ、続けるのは、意味があるのか? そんな疑問が溢れてくる 周りは、何もしていないのに 自分だけ そんな気持ちが湧き始めれば とまらない 諦めることは簡単。 それでも、やり続けることの

          no.141「あきらめるな」

          no.140「いく先は?」

          ご飯、頂きます。 おかずを見たら、これが好き。 これが嫌い。 嫌いな物は、 全てポイポイポイと、 捨てる。 嫌いな物だけ、誰かにあげる。 野菜も、 フルーツも、 なんでもかんでもポイポイポイ。 食感がわるい。 味が好きじゃない。 見た目が嫌。 それぞれのいろんな理由で、食べない。 でも、それってほんとうにいいの? 栄養があるから食べて欲しいと親目線 この食べ物は、甘くて美味しいに。 食感が嫌なら、違う料理方法で提案? 嫌いな食べ物が見えなければ、い

          no.140「いく先は?」

          no.139「あっちこっち」

          さぁ、挑戦しよう。 こっち? あっち? 重なった? 高く、高く積み上げよう。 崩れない様に、積み上げよう。 それでも、ちょっと違っただけで、 あっという間に、崩れてしまう。 今度は、 この角度? こっちの角度? ピタッとはまるかな? 隙間にピタッと一致した。 隙間にハマるって嬉しいよね。 あれれ? 違う? そしたら、 次は、 そっち、 あっち、 ピタッと一致した? それとも、こっちの角度? 何度も工夫しても、なかなか上手くいかない。 それで、だめな

          no.139「あっちこっち」

          no.138「しらないことばかり」

          どの位、相手のことを知っている? 沢山接して、色々見ている だから、相手のことを知っているつもりで、意外と知らないことがある。 見た目で判断しないで 一部の行動だけで、判断しないで そんな声が聞こえてきそう。 彼らは 賢く 強い 決して弱くはない。 そんなことを教えてくれる。 調べてみると知らないことは、まだまだ沢山あります。 びっくりすることも沢山 そして思い込みは、よくないと 勝手に決めつけていると反省してしまいます。 タイトル「ぼく、だんごむし」

          no.138「しらないことばかり」

          no.137「おっとりと過ごす」

          犬 犬と言えば ワンワン鳴く 元気に走り回る しっぽを振る 猫 猫と言えば にゃーと鳴く のんびりしている 気分屋 鶏 鶏と言えば コケコッコーと鳴く 嘴でツンツンつつく 羽をバタバタする 馬 馬と言えば ヒヒヒーンと鳴く 走るのが早い 人参を食べる 牛 牛と言えば モォーと鳴く のんびりとしている お口がもぐもぐ動いてる ミルクを出す 生き物の名前を聞くと、それぞれの動物のイメージが浮かびますよね そのイメージは、本当に正しい? 実際に見て違ったら? どう感じ

          no.137「おっとりと過ごす」

          no.136「準備はいい?」

          初めて目撃した時は、ビックリ。 何をしているの?と、理解が追いつかなかったですが。 人間には、できない 挑戦したくても できない 稀に、人間にも起きるけど それには、長い時間準備が必要 なかなかやれることではない 痛みが伴う 動物も全ての動物が、必要ではない 動物は、成長していくのに 必要なこと それは、それは、命がけ だって、動けないから 完成後も動けない そんなリスクがあるけど 進化、成長していくなかで見つけたもの だから、挑む 見つけた時は、優

          no.136「準備はいい?」

          no.135「嫌になったら」

          気持ちがのらない日もあります 気分が落ち込む時もあります そんな時は、どうする? そんなお話 子供の頃から沢山読んでいました 馴染みがある人も沢山いると思います 大人になっても、読むとやっぱり楽しい 子供の頃は、他の作品も好きで、読んでいました 子供への読み聞かせは ずっと受け継がれます 素敵な作家さんに出会えて、嬉しかったです タイトル「あめふり」 行動しましょのキッカケに

          no.135「嫌になったら」