Kish流、不調の治し方 ~100日後に渡英するKish #44~

どうも、Kishです。
寝る前ですが本日2本目、書いていきます✊

昨日までの体調不良に関して、なるべく早く、薬を飲まずに治したいという思いがあり、実際にそれで治すことができたので、その時のコツみたいなものをアウトプットできればと思います。
僕のトリセツの更新版ですね(笑)

まず、異変に気づいたら無理はしないのが1つです。
ここでいう無理というのは、僕自身が求めていないものです。
僕の場合は土曜日の朝、散らかった部屋を片付け、外出の準備をしようと思って起き上がりましたが、動悸がかなり激しくなったので、再度横になることにしました。
この判断がかなり大きかったです。

その後夕方になりましたが、少し元気を取り戻してからは掃除が捗りました。
いつもよりかはしんどいと感じながらも最低限やるべきことはやってしまい、買い物もその日、その時に食べたい優しい夜ご飯を選択し、家に帰って軽く料理しました。

なのでまずは、無理をせずゆっくりする。
その後元気を取り戻したらやるべきことをしつつ、楽をして過ごすというのが第一ステップです。

そして次の日。
朝起きたら頭痛と微熱がありました。
少しゆっくりしても落ち着きそうになかったので、断りの一報を早めに入れました。
もちろん断ることも最初は躊躇しましたが、伝えるべき現状を早めに伝え、踏ん切りをつけないと余計に迷惑をかけてしまうのと、予定をどうしようかと考えすぎてしんどくなるので、なるべく早めの連絡がベターです。

その後また、微熱でまだ元気のあるうちに買い物等やるべきことを済ませてしまい、優しい食事をしてゆっくり休みました。
食後、体温の上昇が感覚的にわかったので、無理はせずに横になりました。

「体温の上昇=白血球が闘ってくれている」
そう思って、汗をかくような暖かい格好で羽毛布団にくるまり、寝たり動画を観たりとしていました。
実際に体温が羽毛布団に伝わり、暑いくらいになりましたが、ひたすらその状態を続けていました。

夜になり、身体のダルさは抜けないままでしたが、お昼のうどんとゼリーしか食べていなかったので、ご飯だけは食べないとと思い、昼の残り汁にオートミールと卵を入れた雑炊と、キウイを食べました。
キウイの味がこんなにも濃く感じたことはなかったです。

そして昼の格好からさらにもう一枚、パジャマを重ね着して、食後30分ほどは胃酸が逆流しないよう、座った状態でゆっくりして、横になって本を読んでから寝ました。

そして今朝起きると、スッキリ熱は下がっていましたが、少し倦怠感はありました。
ただ、仕事は行くしかないと思い、準備をして仕事へ向かいました。

今回の療養ポイントは以下の3つです。
・無理をせず、横になる
・食事は必ず摂る
・暖かい格好で汗をかく
・マシになったら行くしかない状態を作る

無理をせず暖かい格好で、どんなに気が進まなくとも何かしら栄養補給をし、元気のある時にできることをやってしまう。

シンプルにいうと僕の治療法はこんな感じです。
「病は気から」と言いますが、まさにそうかなと。
薬は要らず、いつまでに治すという無意識の意識がそうさせますね。

今日からまた1週間が始まりました。
無理のしすぎはしないよう、自分との対話を大切にしてみてください!
一旦今日は以上でーす。

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