受講生増えてます。 今年度の受講生が30名突破しました。全国の健康増進・参加認定PTが約150名なのに対し本教育機関の受講生は昨年度と合計で約80名(まだまだ受付中)です。 今年度から認定試験の受験が始まるので多くの健康増進・参加認定PTが本教育機関から誕生すると思います。楽しみです。今年度は来年2月末まで開講していますのでお悩みの方は早めの申し込みお願いします。 同門会総会セミナーなどイベントもやってます。 沖縄県理学療法学術大会での話 先日の沖縄県理学療法学術大会で口述
お世話になっている(公社)沖縄県理学療法士協会様主催のセミナーに登壇します。ヒポクラテスやジョン・スノウの話から最近の私の活動まで幅広くお話します。明日の臨床にはきっと役に立ちませんが地域社会に役に立つ(あるいは役に立たせるための手段の)話をします。 健康増進・参加分野の理学療法カリキュラムと対応領域についても解説しますので登録理学療法士を取得した後にどの認定に進もうか悩んでいるPTさんには是非、本セミナーを受講して頂きたいです。(セミナー番号:131378) #健康増
9月の沖縄は台風が多くてヒヤヒヤしましたが、しっかり晴れてくれて同門会総会セミナーをハイブリット(現地+オンライン)で実施することができました! 関係者の皆様、ご協力ありがとうございました! 今回のテーマである産業保健理学療法ならびに就労者への腰痛対応は、「第14次労働災害防止計画」において理学療法士等の活用が明記された背景もあり、日本理学療法士協会も力を入れている分野です。私はその実践者として「健康増進・参加」分野を学んでいる理学療法士が適任ではないかと考えています。ちな
9月21日(土曜日)に健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)の総会セミナーを実施します。 そもそも同門会って何かというと、沖縄でオンデマンド開講している「健康増進・参加分野 認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関の受講生と卒業生」の集まりです。昨年度から開講していて今年度が初めての「同門会総会」です。そこでせっかくなのでセミナーやろうと思って企画したのが今回の企画です。そのあたりの経緯は以前の記事に書いてますのでお時間があればご覧ください。 この同門会ですが
9月21日(土曜日)に健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)の総会セミナーを実施します。今年度は三木貴弘先生をお招きし産業保健理学療法セミナー「腰痛の考え方とその対応〜勤労者の腰痛に焦点をあてて〜」のご講演をお願いしています。現地・オンライン併用開催ですので全国の産業保健に興味のある理学療法士にご参加頂きたいです(JPTA生涯学習ポイントも3ポイント付与できます)。 ちなみに当初は同門生だけのクローズなイベントにする予定でしたが、関係者の皆様と話をしていくうちに「
沖縄県の産業保健理学療法の発展にとって大変意味のあることです。同門会の枠を超えて本セミナーを盛り上げていきたいと思います。産業保健分野に関心のある理学療法士の皆様、是非ご参加ください! 本教育機関の同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)の総会でセミナーを開催します!今年度の受講生も対象です!同門生のセミナー参加費用はもちろん無料です!めんそーれ沖縄🏖️ 講師:三木貴弘 先生(株式会社PREVENT シニアリサーチャー) 専門理学療法士(運動器・スポーツ)
今年度は2名の新規講師が加わり講義内容も充実したものになりました。来年度も新規講師を募集します! 健康増進・参加認定PTの皆様の力をお借りし、この分野を盛り上げていきたいと思っています。ご自身の得意な科目でご応募頂ければ幸いです。教材はシラバスの内容に沿って作成して頂きますが、1コマ90分間のどこかに個性が出ると思いますし、受講生もそういう内容を知りたいのではないかと思います。再来年度は同門生からの講師希望者を優先しますので、ご興味のある方は今回手を挙げて頂けると良いかなと
(公社)沖縄県理学療法士協会に共催に入っていただき同門会セミナーのオンライン配信が可能となりました! 本教育機関の同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)の総会でセミナーを開催します!今年度の受講生も対象です!同門生のセミナー参加費用はもちろん無料です!めんそーれ沖縄🏖️ 講師:三木貴弘 先生(株式会社PREVENT シニアリサーチャー) 専門理学療法士(運動器・スポーツ) 内容:腰痛の考え方とその対応〜勤労者の腰痛に焦点をあてて〜(仮) 内容詳細:勤労者に
健康増進・参加臨床認定教育機関をオンデマンドで開講しています。GWに受講してみてはいかがでしょうか? 本教育機関の魅力に一つに同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)があります。 同門会とは、LINEオープンチャットを用い受講生達が年度を超えて繋がりを作り、分野に関する最新情報をキャッチしたり仲間作りをする組織です。今年は同門会総会でセミナーも行います!健康増進・参加分野の認定PT取得をご検討の方どうぞよろしくお願いいたします! URL:https://ryusei
本教育機関の同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)の総会でセミナーを開催します!今年度の受講生も対象です!同門生のセミナー参加費用はもちろん無料です!めんそーれ沖縄🏖️ 講師:三木貴弘 先生(株式会社PREVENT シニアリサーチャー) 内容:腰痛の考え方とその対応〜勤労者の腰痛に焦点をあてて〜(仮) 内容詳細:勤労者に対する腰痛について最新のエビデンスを踏まえて説明し、アドバイスや対応方法をお伝えする 日時:2024月9月21日土曜日 14時から17時(受付開始
登録理学療法士で今後どの専門分野へ進もうか悩んでいる方、ぜひ、「臨床認定カリキュラム シラバス」を確認してみて下さい。各分野がどの領域をカバーしているかがわかります。 さて今回は、「健康増進・参加」分野の紹介をしようと思います。 ご覧の通り必須科目も選択科目も「健康増進」に関連した内容となっており、「理学療法」の対象が一般的な患者さん・利用者さんではないことが特徴的だなと思います。そのため「行動変容」や「心の健康」など病院や介護施設など医療・介護分野ではあまり馴染みのない
2024年4月から新年度の健康増進・参加臨床教育機関が開講します。開講期間は2024年4月から2025年2月末を予定しています。 本教育機関の魅力に一つに同門会(健康増進・参加分野PTプラットフォーム)があります。同門会とは、LINEオープンチャットを用い受講生達が年度を超えて繋がりを作り、分野に関する最新情報をキャッチしたり仲間作りをする組織です。発言しなくてもOK。タイムラインを見るだけも大歓迎です。 健康増進・参加分野の認定PTをご検討の方どうぞよろしくお願い致しま
先日、2023年度の健康増進・参加分野 臨床認定教育機関が閉講しました。49名の受講生に参加していただき大変嬉しく思っています。数名は課題のレポートを提出して頂けませんでしたので受講認定には至りませんでしたが、受講を通しての学びはあったと思いますので良かったかなと思います。今後は、健康増進・参加分野PTプラットフォーム(同門会)なども活用しながら情報をキャッチしたり仲間作りをして頂けたらなと思います。 さて、2024年4月から新年度の健康増進・参加臨床教育機関が開講します。
来年度の健康増進・参加分野の認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関は新講師が加わる予定です。必須科目3「健康増進に関する政策および施策」も私から担当が変わりますので、今年度の内容からトピックをご紹介します。 【生活習慣病とNCDs(非感染性疾患)】 「生活習慣病」とは、以前は成人病といわれた、脳卒中、がん、心臓病を、生活習慣という要素に着目して捉え直した用語です。国際的には、これに慢性閉塞性肺疾患(COPD)を加えたNCDs(非感染性疾患)という言葉もよく使われるよう