生活総合支援サービスのこと。
みなさま、はじめまして。株式会社クラッシーの植田と申します。私たちの会社のこと、サービスのこと、ストーリーについて、これまで以上により多くの方々に知っていただきたい。そう思いnoteを綴ることにしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
1986年に創業して以来、私たちは「生活総合支援企業」として、暮らしを整えるサービスを展開してまいりました。
「生活総合支援」という言葉はあまり聞きなれないと思いますが、それは言葉の通り人々の生活(暮らし)にまつわるサービスです。暮らしのあらゆる困りごとに対して、総合的に支援することを目的として生まれました。
代表的なサービスは「家事代行」です。
私たちが展開する家事代行サービス「クラッシーコンシェルジェ」では、コンシェルジェによるパーソナライズドされた暮らしの提案と、サービススタッフによる掃除・料理・シッター・介助・水回り・収納・リフォーム・各種代行サービスにより、お客様に豊かな時間を提供しています。
一般的な家事代行と大きく違うのは、コンシェルジェの存在とその提案力です。コンシェルジェがお客様のご自宅を訪問し、お客様の立場で期待を洞察し、暮らしの課題に対して最適な解決策をご提案する。ご提案するサービスは、家事代行にとどまらず、インテリアコーディネートや引越しサポートなど多岐に渡ります。
近年、社会において「生産性」という言葉が浸透しましたが、私たちはサービスを通じて、お客様の「暮らしの生産性」をあげていきたい。そう考えています。お客様が家事や暮らしの困りごとから解放され、本来集中するべきことに最大限の時間を投資できている状態をつくりたい。そのために今日も既成概念を超えたサービスを生み出し続けています。
他にもめずらしい「保育サービス」を展開しています。私たちはそれを最高峰の情操教育「本気保育」と読んでいます。
暮らしの課題のひとつに、子どもの教育は欠かせません。私たちが保育サービス「ステラプリスクール」をはじめた頃もそうですが、現代は当時以上に教育に対する課題感が強まっていると感じております。
私たちは子どもたちの20年先の未来を見据え、英語と保育の一体化を実践する教育を35年前にはじめました。以来「英語」に加えて、各界のプロフェッショナルが監修する「体育」「音育」「食育」プログラムを取り入れ、どこにも真似できない保育を展開しております。
「世界で生きる人を、育てる。」をコンセプトに、子どもたちがいつか世界と向き合うときに役立つ才気や感性とは何かを考え、そこから導き出すベストな保育を実践中です。2020年はこの「本気保育」をオンラインレッスンやEdTechとしてプログラムを進化・強化しています。
こうした「家事代行」や「保育」は、私たちクラッシーが展開する生活総合支援サービスの一部です。まだまだ伝えきれないことが多いため、このnoteを通じていろいろと発信できたらと思います。
また2020年は、 社会のあり方が変わり「暮らし」に注目が集まった一年でした。この流れはまだしばらくは続くでしょう。
私たちクラッシーは、35年以上、暮らしと向き合ってきました。この歴史のなかで得た経験から、みなさまに少しでもお伝えできることがあるのではと考えております。そうした内容についても、この場で発信できればと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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