差別が凄まじい
うつ病だった頃(2003年12月~2005年12月)、観光ガイドを片手に都内の色々な場所を訪れた。
そして、2004年、観光ガイドに記載されている公園を訪れた際、事件は起こった。
その公園は、とても大きな公園で、公園の中に図書館があった。
しかし、観光ガイドを片手に訪れたので、公園の名前は覚えていない。
それで、公園の中にあるコーヒー屋でコーヒーを飲みながら、小説を読んでいると、隣に座っている女が、俺のことをチラチラ見ながら、正面にいる男に「ねえ、分かってなくない」と発言した。
俺は、どういうことなのか慌てて周囲を見渡した。すると、周りはカップルだらけだった。
俺は、この悲惨な状況に慌てた。
でも、俺は、恥ずかしいことを平気でできる(中山競馬場の件とか)ので、そんなの関係ねー、と思った。
それで、そのことより、その事実を伝えた女の方が気になった。
普通、本人が隣にいるのに、そんなことを言うか?
気付かれていないと思っているんだろ?
空気が読めていない。
それで、腹が立ったので、その女を観察していると、女は、目をギンギンに見開き、マシンガンのごとく喋っていた。
俺は、それを見て、この女、俺のお仲間さん(発達障害者)だ、と思った。
そして、コーヒーを飲み終わったので、コーヒー屋の周りをふらふらと歩いていると、衝撃的なことが起こった。
その男女が、俺を見ながら、馬○にしたように大笑いをした。
俺は、これはどう考えても病的なものなのに、笑うとかオカシイだろ、このカップル(兄弟かも知れない)二人とも普通の人じゃないな、と思った。
しかし、本当の衝撃はここからだ。
2006年秋。コレクターズショップ新宿に補充を終えて店を出る際、店員にあいさつをしたのだが、店員が、綺羅カーン軍団のメンバーだと気付いていたので、緊張してしまい、不自然な口調で「それじゃあ、よろしく」と言ってしまった。
すると、後ろにいた客の男が、突然俺を見ながら「シンショウシンショウ」と、馬○みたいに騒ぎ始めた。
俺は、何事かと思ってその男をみると、以前あのコーヒー屋で、俺のことを馬○にしてきた男だった。
つまり、あの時のカップル(兄弟かも知れない)の男は、綺羅カーン軍団のメンバーだったと言うことだ。
この男は、その後、ヨドバシカメラ新宿西口店の正面にある建物にガードマンの姿で現れた。
そして、俺を見るなり、同僚とそいつの合計3人で、「シンショウシンショウ」と大騒ぎ。
借金で真っ青になっているとき、あれは応えた。
まあ、次にこの男と会うのは裁判所かな。