スピード婚か、ゆっくり婚か。。
スピード結婚が羨ましすぎる!
スピード婚しました♡
という文字を見るたび
心がキュっとしてしまうのは、
『いいなあ。
でも、どうせ私には無理。
私はそんなこと起きない。。』
と感じてしまうから。
あなたはどうですか?
でも、
スピード婚をしても、
あっという間に破局してしまう知人も多かったです。
相手からのプロポーズを急かしたいなら、
もう待てない!と溺愛されるまで、焦らすこともできますよ。
スピード婚がいいのか、ゆっくり婚がいいのかは
もちろん当事者次第であって、
どちらが正解というわけじゃありません。
それと、個人的な見解で言うと、
これをポジティブにとらえているのは
日本人の方が多いような気がするんですが、どうでしょう。
スピードには関係ないし、
どちらも素敵!どちらでもいいんです。
自信を持ってそう言えるのは、
私自身がその両方を体験したから。
それと、
いろんな人たちを見てきたから。
そして、愛の法則が分かってきたから。
最初の結婚は、国際スピード結婚で、
しかも私は元彼と別れたばかり。
ビザの関係などもあり、
出会ってから半年後には挙式でした。
再婚は、出会ってすぐに互いに結婚を意識して
すんなり同棲を始めたものの、
入籍までに3年かけています。
互いの子供や元夫などの存在もかかってくるので、
2人だけではなくもっと広い人間関係を
愛で満たしていく。
それが希望であり、課題であり、
だけどすべてがちゃんと叶いました。
叶う保証なんてなかったし、
他人はコントロールできないし
行動が結果をもたらすことではないので
最初は色々とブレることもありました。
そんな感情の揺れをブログに書きながら
セッションを少しづつはじめていたので、
当時の私が自信をもってお伝えできることは
それ以前の自分の体験がベースとなり、
今よりちょっと限られていたんです。
だけど今、
さらに明確になってきたし、
さらに自信が持ててきたのは、
波動の法則がもっとしっかり分かってきたから。
さらなる実践→結果が体感できたから。
スピード婚がうまくいかないとしたら、
本当の自分と繋がれていないから。
大好きな相手にもっと愛されるために
これをしなくちゃ。
こうならなくちゃ。
と自分を偽りはじめたことに気づかず
相手が優先になっていないでしょうか。
あるいは、
自分らしさを保てていても互いに愛を育んでいく共創という部分が置いてきぼりになっていたり、条件的なことに捕らわれはじめたとき。
自分の意識を見直すことで、
どんな形の恋愛であれ、自分にとっての最善になります。
あっという間にプロポーズされたから
もっと愛されてるとか、
もっとうまくいくというわけじゃなく、
いかに心の準備ができているか。
いかに自分らしくいられているか。
そこができたとき、
自分の望む形が分かってくるし、
それが叶ってくるんです。
いつもお読みくださって、ありがとうございます!
セッション、無料診断などは
11月中旬に再募集させていただきます。