息子と夫がアイスホッケー試合を観に行った♡ー再婚後の家族の在り方
こんにちは。
昨晩は夫と息子がアイスホッケー(NHL)を試合観戦に行ってきました。
夫はこれを毎年慣例のイベントにしたいようですが、どうなるのかな。
夕方に2人で家を出てフェリーに乗り、対岸の船着き場のすぐ近くにある巨大アリーナへ。。
アイスホッケーは、フットボールと同じく大人気で、いい意味でも悪い意味でも、すごくアメリカらしい派手なイベントというイメージがあります。それに比べるとNBLの野球の方がずいぶん地味に見えてしまうのは、地元の野球ドームが古いせいだからでしょうか。
フットボールや野球観戦に、たまーにつきあう私ですが、アイスホッケーだけは男のスポーツだぜと言われて誘われもしません。
かつて住んでいた北欧でも、もちろんアイスホッケーは大人気で、たまにテレビで見ることはありました。
その後、アメリカに移住してきてテレビでチラリと試合を観たときに、びっくりしたんです。
え!すごい攻撃的!なんか野蛮??
これ、スポーツなの?プロレスみたいなショーなの?
その印象がまだ残ってます。
改めて真偽のほどのAIに聞いてみたら、こうでした。
プロアイスホッケーは、北米の方が攻撃的なの?
↓
【一般的に言って北米のホッケーはより攻撃的だとされています。文化的な背景やリンクのサイズ、タフネスを重視する歴史的な要因が影響しています。ただし、これがヨーロッパのホッケーが「ソフト」というわけではありません。むしろスキルや戦略性に特化したプレースタイルが重視されているだけです】
あ。
やっぱりそうなんだ。
しかもアメリカでは、攻撃性や乱闘は、伝統的にホッケーの一部として受け入れられており、時には称賛されることもあるとのこと!
そして、小さな反則には寛大。
一方、ヨーロッパのリーグでは、クリーンでスキル重視のホッケーを求める文化が反映される。その理由のひとつとしては、アメリカでは契約やスポンサーシップ、ホッケー界での名声を得るためのプレッシャーが非常に大きいから。
だそうです。
あ~。なんか分かる。
。。。って、何の話だったけ。
あ、息子と夫が仲良くでかけてくれた話でした。
息子にとっては義理の父親であり、出会ってまだ数年しか経ってないし、
それなりの溝とか遠慮みたいなものが互いにありつつも、こんなふうに時間を共有してくれることは私にとっても、幸せなことです♡
再婚したことで新しい家族が増えても、なかなか溝が深まらないこともあると思います。私自身が自分の親の再婚に対してそういう部分があったのでよく分かるのです。
でも、結局は、こうした人間関係においても【愛】をベースとして意識することで、【問題】の部分が生じにくくなる。ということを、ずっと実感し続けています。
ということで、再婚によって生まれた新たな家族との関係を円満にする秘訣は、やはり以下の5つが最優先ではないでしょうか。
1. 時間をかけて関係を築く
新しい関係は一朝一夕には築けませんよね。特に義理の子どもや義理の親とは、少しずつ信頼を深めていくことが大切です。焦らず、相手のペースに合わせることが、かえって近道になりました。
2. コミュニケーションを大切にする
、率直でオープンなコミュニケーションを心がけましょう。ただし、初期段階では無理に深い話をしようとせず、日常的な会話を通じて距離を縮めることが大切です。無理は絶対に禁物です!
3. 既存の家族関係を尊重する
義理の家族には、すでに確立された家族関係や習慣があります。それを否定せず、尊重する姿勢を持ちましょう。特に義理の子どもにとっては、親との関係が最優先されるべきです。私の夫も、元夫の彼女も、ここが完璧なので感謝でいっぱい。
4. 過度な期待をしない
新しい家族との関係がすぐに理想的になるとは限りません。相手があなたに心を開くには時間がかかることもあります。無理に「仲良くしなければ」と思わず、お互いに自然な形で近づけるようにしましょう。
私の夫は、ここもしっかりできてる人なので、うまくいってるのです。
5. 家族全体の絆を育む
共通の趣味やアクティビティを通じて、新しい家族との絆を深めることが効果的です。一緒に旅行に行ったり、食事をしたりすることで、楽しい思い出を共有できます。夫は、忙しい息子が断ると分かっていても、まめに声をかけて誘ってくれます。本当に感謝。昨晩は一緒にホッケーに行けて嬉しそうでした。。笑
なんだか夫自慢になってしまいましたが、義理の父としても、まさに神。
私の母親もひたすら感謝と感心するばかりなんです。
他にも何かあれば、教えてくださいね。