結婚は契約?超幸せなパートナーシップを築くために婚活のときに気をつけたいこと♡
結婚って、
紙切れ一枚で済むことって
昔はよく耳にしました。
今でもそう言われているのかわかりませんが
ここまで離婚が増えている今では
その認識も変わってるはず。
少なくともアメリカの
私の周囲では誰もそんなこと言わないし
誰もそんなことを信じてません笑
相手との書類上のコミットメントだし
互いの家族がかかわってくるし
住んでいる国に対しても
税金などで色々と変更の義務が生じたり、
相続やらプリナップやらも
する人はしますよね。
私の読者&お客様は
アラフォー世代以降ということで、
婚活&恋愛のお悩みも
色々と伺っているわけですが、
この年齢層になると
再婚も多いし、
互いに子供がいる場合も多く、
もう離婚したくない!とか、
離婚になったら損したくない!
自分の財産を守りたいとか、
反対に相手にすべてをあげたいとか
いろんな思いもあったりして、
法的に記しておく=契約
が生じます。
特にアメリカは
離婚になると弁護士同士の争いみたいになって
悲惨になってるケースが多く
資産家になればなるほど
スケールが大きくなるので
私の友達でもバトルに疲れ果てて
鬱っぽくなる人が多かったんです。
一方で私と元夫は
お金がないときに離婚したし
私は宇宙の法則を理解しはじめていたので
互いに信頼しながら弁護士をつけずにスムースに
進めることができて、超ラッキーでした。
ちなみに私のお客様の中にも
夫婦仲がめちゃくちゃになってるときに
オンラインレッスンをしてくださり、
波動をあげていくことで状況を好転させ、
パートナーの理解と協力を受け取りながら
離婚を進めることができた方もいらっしゃいます。
*パートナーと信頼&協力しあえるのであれば
離婚しなくていいのでは?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
当事者じゃないと分からないこと。
『好転』というのは、
離婚しなくてよくなった、というときもあるし
円満離婚になった♡とことでもあります。
どちらが正しいとかっていうことではないんです。
話がそれましたが
国際結婚の場合、
初婚のときは
ビザの関係で書類の山に囲まれるだろうし
移民弁護士が必要になる人もいるだろうし、
再婚となるとビザ問題はないにせよ、
前述したように
若いときより資産があったり
家族が多かったりすると色々と
慎重になりますよね。
弁護士が介入してくると
お金も時間もかかるので少しばかりストレスだし、
どんなに溺愛されていても
実は信頼されてなかったり
反対に信頼しきれてなかったり。
そんな違和感が生じてきたら
感情がブレてしまうこともあるはずです。
【結婚が叶ったのに信頼面で不安】
なんてことになったら残念ですよね。
金銭面などで
相手に厳しい条件を付けたり、
損得思考でやっていると、
自分に跳ね返ってきたりする例も
たくさん見てきました。
だから条件をつけるな、
ということでもないんですが、
本当に大切なのは何なのか。
それを見失わないことが超大切。
プレナップをするときに
弁護士が介入するときは、
結婚は契約なんだから
損しないように自分を守りましょう!
というマインドを
かなりしつこく植えつけられることもあります笑
実は私自身、再婚に向けて、
手続きでブレると分かっていたので
さらに時間をかけていたし、
その間に愛と信頼と感謝の波動を高めることに
フォーカスしちえました。
すると、
やっぱり法則が働き、
不安の種になることが次々に消えていき、
私にとってすべてにおいてが、
契約ではなく、
ギフトという形になりました。
まあ、
それが当たり前なんですけどね!
ということで、
結婚が契約になるのか
ギフトになるのかの決め手になるただ一つのことは
何なのか。
というタイトルの答えは、
不安からの行動をしない。
ということ。
愛を育てること。
信頼と感謝を育てること。
そちらの方が近道ですよ!
当たり前じゃんと思われるかもしれないけれど、
本当に信頼できているのかどうかって
相手のことばかりじゃなく、
自分自身への信頼でもあります。
応援ありがとうございます♡