【日記】肩書きには頼れるが人間と関係に頼った経験が乏しかった
アレックス・シアラーの『スノードーム』を読んで、2時間ふて寝した。自分に似た登場人物が、その人の歪みが自分の期待したように変わらないまま死んだからだ。
「医者」なら治療で、多少エグみのある話でも聞かせられる。感謝はしてる。くどい話をしてしまったら謝りもする。
「先生」には学校生活、学業の相談が出来る。学業と学校生活に関わることならば多少、私事の話も、出来るだけ自分と距離を取りながらするよう心掛ける。
「両親」には扶養。実家の水回りや小さな庭の手入れ、ゴミ出し、雪かき。自