その時にならないとわからない病
その時にならないとわからない病は深刻だ。意外と身近に潜んでいる。
「この場合はどうしましょうか。」
「その時になってみないとわからないから、話し合っても意味ないよ。」
ハイ、ここで『ほんとにそうなのかな』と思ってしまう私不適合者!
というのも、それ(特定のケース)をぱっと想定できてしまうくらいのものである。つまるところ、想像に易いということ。
それでいて何か起こると、「こんな結果になることくらい想定できていただろう」と声をかけられたらたまったもんじゃない。
書き連ねたものの、人は変えられないし本人の地位もないから解決策もない。(ので、ほんとに結論のないnote。)
だから、ひとりで「その時」を想定してシュミレーションをし自己満足して終わる。
それだけ。
ただ、職務上想定することは放棄されているからあくまで個人としての作業であることを忘れてはならない。
(ここでまた「何で言ってくれなかったんだ」なんて言われたらたまらんが、そんな世界線はないものとする。)
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