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15年ぶりにアイドルについて考えてみた。
小学生時代にモーニング娘。にドハマリしたのち、
アイドル界隈はおろか流行曲すら疎遠になって早15年。
15年ぶりに、CDを買ったアイドルが欅坂46さん。
深夜の冠番組とドラマをたまたま見ただけだけど、
平手さんの驚異的カリスマ(吸引力と訴求力)は尋常じゃなく、
長濱さんの一度見たら忘れなかったキュートなお顔に惹かれました。
(訳すと、インパクトのあるメンバーがいらっしゃったというだけ。)
そこで、
にわかがアイドルのありかたについて、ちょっと考えてみました。
坂道シリーズが音楽番組に出た時に、ツイッターで見かける「口パク疑惑」
検証できるほど視聴していないのでこれには言及できないけれど、
これこそアイドルの魅せ方が変わってきた余波を受けているのではないか。
乃木坂さんの美しい流れるようなダンスが好き。
欅坂さんの、激しく強いダンスも好き。
でも、激しいダンスを踊りながら、あんなにきれいに歌うことは非常に難しいのでは?
と素人ながらに思ってしまう。真偽はどうあれ。
そもそも、何でこんなことが気になるのだろう。前提として、求められているアイドルの理想像が高すぎるのではないか?
今や「歌もダンスも演技もバラエティもモデルも」している。
これらすべてを高精度かつ同時に実現することは容易ではない(と思う)。
だからこその、つぎはぎの演出になっているのではないか…?
一視聴者として、
かわいい女の子が歌って踊っているだけで、癒されるのでまったくもって不満はない。
正確にいうと、アイドルの方たちに不満はない。
だって、きっと彼女らに決定権はないから。
つまるところ、
パフォーマンスを生業とするならば、
生で観たときこそ最高に仕上がるパフォーマンスをプロデュースしてほしかったなあ。
というのが、ふわっと今のアイドルについて考えたこと。
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