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設定変えてもダメじゃんw

note小説大賞で一個も通らなかったらちょっと考え直そうと思っていましたが、その時が来たようでございます。

私の作品はウケない

そう、ウケないんです。時代に合ってない。
これは二つに一つです。
・人に読んで貰うことなんか考えずに自分が書きたいものを書く。
・読者の靴でも舐める勢いで、読者にすり寄り、如何にも読者が喜びそうな設定のものを書く。

うーん。これってね、作風ってもんがあるのね。今更変えるのって難しいよね。
だから試しに両方やってみる。どっちか片方ダメだったらその時点で捨てる。
そういうやり方もあるね。

それで今二作書いてます。
片方はだいぶハード。よしみんの得意な「どん底から這い上がる」系
もう一つは(こっちの方がはるかに難しい)ゲーム系の異世界もの。
私ゲームしないんですよ。パズルしかしないから。
だからゲームやる人からいろいろ聞いて書いてますが、その人に言わせると
「それって結構どん底から這い上がる系だよね」
あれ? 設定変わっただけで結局変わってない?

結論:よしみんは「どん底から這い上がる」系しか書けない。

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