【メモ】2024/07 処方変更
結論として前回わたしが申し出た通りになった。
精神薬
リーマス100 50ミリ×2に倍増(双極性障害)
イフェクサーSR 75ミリを37.5ミリに半減(抗うつ剤)
ユーロジン2(眠剤)変更なし
内科薬
メトグルコ250×3 変更なし(糖尿)
カナグル100×1 変更なし(糖尿)
フェキソフェナジン60×2 変更なし(アレルギー)
高コレ薬、血圧降下剤 数値安定にて中止。
今日は診察室でも血圧120/ 体重は一か月前から1㎏減。
前回からわたしが話しているラピッドサイクラーをようやく認めたらしい。
眠剤もずっと同じものなので変更してほしかったが、他を変えてる途中だからか保留。
カナグルは前回散々脅されたが、わたしが三日くらい飲んでないと話したら、逆に飲んで下さいと言われた。なんだよそれ。
高コレ薬と、血圧降下剤は、一か月飲んでないと申告。中止になった。
納得してない処方をされても患者は飲まないだけなんだよ。数値も安定してるし、自宅での血圧は低いんだから。
双極性障害が安定すれば過食もなくなるし、内科の数値は軒並み下がるんだ。優先すべきは精神科の治療であって、そちらが落ち着かないことには話にならない。過渡期に乗じて内科薬を飲ませてると不信感を抱く。
わたしが「双極性障害の薬を変更中なので、そちらが落ち着いたら」と話しているのに、言葉を被せて他の話をするなや。聞けや。
薬疹でずっと服薬するハメになってることを忘れてないからな。
というわけで、前回から一か月かけてようやく薬が変更になった。
提出分の診断書二通あわせて、受診に10000円以上かかったけど。
双極性障害の場合、双極性障害の薬と抗うつ剤の併用はあり得る。
睡眠障害があれば眠剤の処方もある。
抗うつ剤の長期服用はラピッドサイクラーになる危険性がある。
同じ薬を長期に服用していると、耐性ができて効かなくなる可能性がある。
糖尿、高コレ、高血圧は、双極性障害の安定により改善する可能性がある。
優先すべきは双極性障害の治療。
主病の治療に力を入れず、対症療法ばかり増やすのは本末転倒。
患者は毎日の記録をとり、三分診療の枠内でも端的に症状を説明できるよう準備しておくこと。漫然と治療を受けず、情報収集と勉強を続けること。
ってところですか。ふーー疲れたああ。
一か月分の戦闘力消耗したああ(戦いに行ってたのか?)