いろんな角度から思考する
仕事の中でも自分の知識や経験が少ない領域では、「どうすればいいのか?」途方に暮れる瞬間もある。
このとき、いかに多くの選択肢や角度から物事を考えれるかで課題解決の可能性は変わってくる。
1.躓いたら現状確認
次のアクションがわからないレベルで行き詰まったら、まずは現状を確認する。解決したいことが何で、何につっかえているのかノートに書き出して棚卸ししてみる。
書き出すことで思いつきが可視化され積み上がるし、書き出さなければぐるぐる思考が回ってしまう。
2.わからないことは分解or人に聞く
わからない課題は分解して調べられるレベルに砕くか、詳しそうな人がわかれば聞いてみる。詳しそうでなくても誰かに相談すると、説明する中で思考が整理されるしヒントがもらえるかもしれない。
相談は端的に目的を持って、時間を区切って行う。
3.解決策を様々な角度から考える
現状や課題が整理できたら、あとは解決策を様々な角度で考える。例えばこのNote記事を読んでもらおうとしたとき、SNSでシェアするのか、お金を払って宣伝してもらうのか、何かインセンティブをつけて読んでもらうのか、読んでもらうことに固執せず諦めるのか など選択肢は多岐にわたる。
不可能と思ったことも、複数ある変数の一部を変えたり、アプローチを変えるだけで急に糸口が見えることも。諦めずに思考するよう心がけたい。
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