9月入学ってどうなの?
9月入学制について、自民党のワーキングチームは27日の会合で「本年度・来年度など直近の導入を見送るべきという結論に至った」とのこと。
実際、再来年度以降の9月入学って、どうなんだろうということで考えられる主要なメリット・デメリットを挙げてみました。
メリット
・欧米と入学の時期をあわせることができる(=グローバルスタンダーって、なんかカッコいいw)
・グローバルスタンダードになることで、他国の留学生が日本の大学が現状より増える
デメリット
・4月入学前提の現状の採用活動や法律を抜本的に変える必要がある
・桜の時期に、入学・卒業がなくなること(やっぱり桜の時期は出会いと別れの季節だよね。。)
私の結論としては、9月入学を導入することで社会的混乱等を加味すると現状の4月入学のままでいいと感じております。
ただし、東大だけは、9月入学にするべきかと思います!(グローバルスタンダードにすることで、優秀な留学生が増えることを期待して)
もし東大の事例で成功したら、段階的に導入したらいいのではないかと思います。
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?