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2025「9」の年のはじまり

『9』の年、くくりの年の始まり


グレゴリオ歴の年明けは、13の月の暦と太陰暦(旧暦)を意識するようになってから、年々、普通の連休化している。
年賀状の文化も衰退し、更にその感覚に拍車がかかる。
それでも年を表す数字には自然と意識が向き、そこから道筋を得る。
そして、旧暦では、節分までは前年で、1月は年末だ。


年末によく聞くベートーベンの『第九』
除夜の鐘は煩悩の数108回、足すと9

冥王星は数年前まで太陽系の9番目の惑星だった。

1〜9までの数字を全部足すと最後には9になる。

掛け算は九九と呼ばれる。
3と6を含む9の数字ををいくつ掛けても割っても、二桁以上の数字を全部足すと、最後はまた必ず9になる。

9X9=81 8+1=9

9は終わりの締めくくりの数でもあり、完成の数でもある。

そして9はまた繰り返される。



9に至る道(7という視点から)

9を7+2(1+1)としてみる。

チャクラの数は7つ
虹の7色
音のオクターブ、ピアノの白い鍵盤の数は7つ
7も一つの完成形

ラッキーセブンの

そして7を超えるとき、7の視点から直線的に8を目指して進むとまた1に戻ってくる。

ピアノの白鍵盤は、始まりの「ド」の音から1段高い『ド』へ

7の世界は縦にも横にもそのように繰り返される。

9はどこへ?

これでは、8=1となり、8にも9にもたどり着かない。
ではどうするか?

視点を3と3の間に降ろして、(1+1)、2つの新たな視点を意識する。

ド、レ、ミ、と、ソ、ラ、シの真ん中、黒鍵盤がないところ

白鍵盤の4番目、ファに軸を置く。


そこから7を超えて、新しい世界に潜っていく。

黒鍵盤の音が加わる世界

そこは全く新しい世界だ。

そして8に同期し8で在るとき、9の世界が現れる。

視点を4と4の間に置いて、その位置に同期する。
3+1と3+1の真ん中の中心に軸を据えるとき、
9の世界が明らかになる。

何が言いたいか、おわかりだろうか?

その先に、
7+5=12を超えた13番目の世界が待っている。


※業務連絡⁉

白兎ならぬ、九尾の狐の後を追え

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


『自分の蒔いた種は、自分で刈り取る』

♢MetM マシェット・マフェットmachette et ma féte
KISAKO☆



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