[Podcast]Ep.1 2020年ベスト本 ゲスト:川邉雄
Writer: katoken
こんにちは、気流舎運営メンバーの katoken です。
コロナでお店も開けられず、気流舎も運営の危機に瀕しています。オンラインでも何かできることを、ということでポッドキャストを始めました。毎回ゲストを呼んで本にまつわる話をしたいと思います。
本の話をするのって楽しいですよね。その人のあろうとする姿を感じられたり、自分の世界が広がったり。気流舎もそんな話のできる場所だと思います。オンラインでもそんな話の続きができたらと思います。
note には配信の補足情報を書いてゆきます。第一回のゲストは共同運営メンバーの川邉雄さん。
上記 Anchor のサイトでも聴けるし、Spotify やアップルの Podcast アプリでも聴けますよ。下記 RSS フィードを登録すると早いかも。
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川邉さんの2020年刊ベスト10冊
まんがやZineベスト
2020年刊ではないけど2020年に読んでよかった本
今回取り上げた本
森 元斎『国道3号線 抵抗の民衆史』共和国
マイク・デイヴィス『マルクス 古き神々と新しき謎―失われた革命の理論を求めて』明石書店
山本 圭『アンタゴニズムス ポピュリズム〈以後〉の民主主義』共和国
ブルーノ ラトゥール『地球に降り立つ 新気候体制を生き抜くための政治』新評論
ジェームズ・C・スコット『反穀物の人類史―国家誕生のディープヒストリー』みすず書房
シンジア・アルッザほか『99%のためのフェミニズム宣言』人文書院
東 千茅『人類堆肥化計画』創元社
斎藤幸平『人新世の「資本論」』集英社
大澤正道 『石川三四郎 魂の導師』虹霓社
近藤 和敬『ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する 〈内在〉の哲学試論』講談社
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