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突然美少女にされた俺 TSFNTRプログラム(第一章 あらすじ)


テーマ

 性転美少女の美波と恋仲になった美少年の真凛が、義父の博太の陰謀によって、美波とおなじように、性転させられた挙句、寝取られていく。

リ ン ク


プ ロ ロ ー グ

高校の体育館に呼ばれる広瀬美波。
静かな雨が降る放課後に、体育館を使用する部活動はなかった。

そこにやってきたのは校長の鮫島博太。
彼は性転させた美波に悪戯するため、彼女を呼び出していたのだ。
     
性転データを採取するという建前の脅迫を上手く使われて、美波は
博太の淫猥な行為に耐えようと息む。

美波が博太の要求を無視できない理由はほかにあった。
恋人の鮫島真凛を、次の性転対象にする意図をほのめかされているからだ。

純情無垢な美少年の真凛が、美少女に性転されれば、自分と同じように学校の校長、教師たちからどんな目に遭うかわかったものではない。
しかも、美波自身、性転させられた美少女として、「女の肉悦」を刻み込まれつつあった。

どうすればいいか根本的な解決手段が見つからない美波にとって、博太の相手になり、抗いつづけることしか、抵抗する方法はなかった。

ゆっくりと微に入り細を穿つ手練れで、美波の制服を脱がす男は、美少女の葛藤すら楽しむようにいやらしい前戯を繰り返す。

不良少年の更生という名目で、性転させられた少女は、顔を真っ赤にして憤怒を叫ぼうとした瞬間、鋭い肉槍が芯を抉る。不覚にも美しく背を反らして、愛液に潤んだ蜜壷で歓迎してしまい、悔しさに歯噛みする。

そんな懊悩の表情を眺めながら、博太は少女の肉体を、時間をかけて咀嚼するように肉棒で味わってゆく。

やがて、眦を吊り上げていた強気の美少女は、少しずつ相手の腰の動きに桃尻を揺すりはじめていった。

第 一 章

終業式を終えた日、鮫島真凛と広瀬美波はさり気なく身を寄せ合い、キスをする。互いを愛おしく思うがゆえの求める行為は、校則上、禁止されていた。

進学すればある程度はゆるされると知りつつ、唇を重ねた行為を、生徒指導の金田がタレコミから入手する。

美波の転校をほのめかす金田に、交際をやめると食い下がる真凛。
真凛に提示された条件は、「性転」という常軌を逸したものだった。

しかし、条件を呑まなければ、美波と永遠に会えなくなる可能性があると言われて無垢な美少年は同意せざるをえなかった。

舞 台

プロローグ
  暗黒学園 体育館
第一章
  暗黒学園 生徒指導室

登 場 人 物

鮫島真凛
暗黒学園に通う高校一年生。校長の博太を義父にもつ。
学園随一の美少年で優等生。
純粋無垢な性格と、あどけない容姿は少女と見まがうほど中性的。

広瀬美波
暗黒学園に通う高校一年生。
中学校時代に他校から「性転転入」してきた不良美少女。
誰とでも付き合う真凛に惹かれて、恋仲になっていた。
一方で、性転後に博太から女体化した身体を何度も貪られる日々を過ごしている。
強気で負けず嫌い、天邪鬼なタイプ。小柄な真凛とは逆で、豊満な肉体。

鮫島博太
暗黒学園校長。三十歳と若く、美少年の真凛をなんとか性転させられないかと日々考える性欲異常者でもある。真凛が美波と恋仲にあると知って、生徒指導の金田を使い、上手く真凛を美少女になるよう影から誘導する。

金田
暗黒学園生徒指導担当。校長の博太の命令で、真凛を性転化させる。
金田もまた、博太と同様に真凛を少女にできないか、どす黒い欲望を抱いていた。  

目 次

プロローグ
 
第一章 身代わりの選択
   一 恋人の逢瀬
   二 想定外の逢瀬

関 連 リ ン ク


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宇佐見翔
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