霧 / 柔らかく成長を志すもの

生きることは、日々気付くこと、人生を旅すること、小さな悦びを集め感謝すること 駄文ながらジャンルは絞らず感じたことを自由に記し、緩やかに成長すべく、ここでの素敵なつながりや交流が生まれますように。 私と時間を共有してくれた方にも、小さくも長い悦びたちが訪れますように。

霧 / 柔らかく成長を志すもの

生きることは、日々気付くこと、人生を旅すること、小さな悦びを集め感謝すること 駄文ながらジャンルは絞らず感じたことを自由に記し、緩やかに成長すべく、ここでの素敵なつながりや交流が生まれますように。 私と時間を共有してくれた方にも、小さくも長い悦びたちが訪れますように。

最近の記事

一番良かった旅先は?の答えとは

いくつかの旅を重ねていると、よく聞かれる質問。 「一番良かった旅先は?」 これは正直難しいと感じる旅人は多いだろう。 「良かった旅」というのは人によって定義が違う。 景色が良かったのか、人が優しかったのか、グルメが良かったのか、素晴らしい芸術作品があったのか。 私はまだ”旅”の旅の途中だが、ひとつの答えに近いものを見つけた旅があった。 人によって様々であって然るべきだが、私は旅していて本当に良かったと思える瞬間は、美しいものが心に触れてきたときだと気付かされた。

    • 大自然、酒と。

      どういうお酒がおいしいだろう。 種類で言えば、ビールに。日本酒に。焼酎に。ウィスキーに。ワインに。カクテルに。 誰とで言えば、同僚と。家族と。旧友と。 シチュエーションで言えば、新年に。何か成し遂げたときに。思い出話に。 色んなパターンがあり、それぞれ良い。 どれが一番なんて決める必要もないと思う。 ふと旅の写真を見返したときに、こんなお酒も良いなと思った。 ただ、大自然の中で。 表紙の写真がそれである。 皆さんの楽しいに、心より             「乾

      • 街で見つけた 何やねん 〜ヨーグルト〜

        一見オシャレなこのパッケージ シンプルな二色で統一し、ボーダーというのが珍しい ヨーグルトなのに容器タイプでなく パウチタイプというのも比較的目新しい 裏面にも期待が高まる。 分かりやすく特徴をレーダーチャートで表して・・・ ん?・・・ 毎日…食べたい? 甘味、とろみ、固さ、うまみ、酸味、毎日食べたい? いやいや・・・ 毎日食べたいて、  何やねん 他の項目と合ーてへんやん 味とか食感ゆーてんのに急に毎日食べたいて何やねん ほんで、それだけチャートの枠飛び

        • 食べにくい!  だが、バーガーが好きだ。

          厚みがある方が食べ応えもインパクトもある。  だが一口で縦一列、一刀両断にかぶりつけない。 それでも、顎が外れんばかりにかぶりついてみる。  だが、肝心の真ん中の主役級具材たちが包み紙の奥へと  ソースを道連れに逃げ込む。 形を維持するために真ん中に串が刺さっていることがある。  だが、歯で串を噛んでしまって痛い思いをする。 いっそのこと、圧縮して食べてみる。  だが、バンズの柔らかさを台無しにし、  且つ、肝心のフォルムが崩れ食欲が減退する。 それでは、フォークとナ

          買ってよかったもの ~リビング家電編~

          戸建て購入、引っ越しから早2年経ってしまったんですが 時間が少し経った今も改めて良かった家具・家電を 纏めてみよかなと思います。 書いてから気付きましたが、知らぬ間にけっこうスマートホーム化してる気がします。笑 #1. テレビ(有機ELテレビ  ビエラ) 自己満足度:★★★★☆ いきなりメインのテレビから。 4K液晶テレビと迷いましたが、黒が鮮明に映つる点 残像が残らないのでよりクリアな映像という点で有機ELに。 単品で見ると正直あまり違いは分からへんくらいに液晶

          買ってよかったもの ~リビング家電編~

          マラウイのグルメ カンパンゴ!

          お題が出てたので、旅のグルメについて思い返してみました。 て言ってもグルメっていうほど何があるっけなと思てたら、たまたま目に入ったのが昔の写真。 それは青年海外協力隊の友人に会いにマラウイに行ったときの1枚でした。 今回のグルメはそんな大っきな湖(琵琶湖のなんと約44倍)、マラウイ湖から。 習慣や宗教観から先にお伝えしておくとナマズですので、あまり良い気されない方おられましたらごめんなさい。 アフリカと一言いっても広いですが、一般的に何となく思いつくのがとうもろこしの

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          終わり、を意識すること。

          先日、普段かけ流しにしているニュースのキャスターさんがどうやら最終日だったよう。 自分の感情をあまり出さないキャスターさんが、この日ばかりは泣かないようにと、こられきれない思いが薄く体温のない画面から溢れ出ていた。 毎日当たり前に見たり聞いたりしていると、無意識にこのままがずっと続くものかと錯覚してしまう。 桜が咲きほこり、生きていることの素晴らしさを心で感じるこの季節は、その後すぐに少し特殊な悲しさを引き連れてくる。 このとき、日々の仕事や私生活の流れに凪が訪れ、ひ

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