着る毛布の猫団子

現在アラサー、高校の同級生3人組でわちゃわちゃしております。 女子校トーク、脊髄反射ト…

着る毛布の猫団子

現在アラサー、高校の同級生3人組でわちゃわちゃしております。 女子校トーク、脊髄反射トーク、生きづらいことへのコラム等、わちゃわちゃにゃーにゃーしながら現世と戦います。

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猫団子一同より「懺悔は早めにしておきたい。反省はしないが」

まず伏して謝罪を申し上げたい。 我ら、アラサーなのに猫の皮(着ぐるみパジャマ)を被らせて頂いている身である。 身バレへの警戒心はバリバリだ。それはもうキャットタワーが毛羽立つ勢いである。 まあ落ち着いて聞いてほしい。何を謝罪申し上げるか。そもそも誰にか。 何についてはこれである。実に由々しき問題である。 【問題】 「集団の名前とタグのせいで、完全生命体おぬこ様の尊きブログが私達の記事の下に紹介されている。」 こらnote運営者様方。お疲れ様です! でもこんな変な集

    • 三毛猫の爪とぎ「全人類ジャガイモ化計画」

      私の名はみぃだ。My name is Me.  ふざけてはいないが、正しくはMeじゃない。Mieだ。多分。 くろさんが最初っからかっ飛ばしており、「諸悪の根源」としては大層喜ばしい。暴走するくろさんを、ブロック塀の片隅や木の穴の中から見つめていこうと思う。だからくろさん、そのまま光の速度で走ってくれ。 さて、本題に入ろう。  世間ではメンをやられる人間が多いらしい。 昔からガラスのハート、ノミの心臓など臆病さや繊細さをあらわす言葉は多い。近年とうふメンタルという言葉も発

      • 黒猫の前転「婚活とはすなわち魂の鰹節である」

        さぼった。更新をサボった。書いてはいたんだ。あげる気力がなかっただけで。 標題にあるように、婚活三昧の週末だった。 詳しく書くのも書きたくない。しかし書かないと経緯がわからない。 気合を入れて説明しよう。「あれ・それ・これ」完了である。 まあアプリをしていて、実際の3Dの人間たちと会ってきたのである。 池袋に出没したのだが、正直3Dの人間よりも池袋パルコの本店で実施されているカリスマレジェンドホストのローランド様展のほうがごっつ気になったし、3Dと会っている間もそれが頭

        • 黒猫のあくび「ご祝儀ATMになりたい」

          さてはて、メンをヘラるのも「生きる」という仕事のうちだがオタクとして推しの動向をシリーズを読み進めることによって知るのも仕事のうちである。 最近というか黒猫は何かしらの海外ドラマを常に鑑賞している。 今回はネタバレを含むため、以下のタイトルのシリーズを見た瞬間にネタバレ爆死勢の皆さんはしっかりと回避行動をとっていただきたい。 よし、行くぞ。 「メンタリスト」 もう一度地雷を確認するために言おう。 「メンタリスト」ちなみにDaigoじゃねえやつ。 よし、良いな?回

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        猫団子一同より「懺悔は早めにしておきたい。反省はしないが」

          黒猫のあくび「メンヘラとは運動だ。筋肉が育つ。」

          メンがヘラるという事象がある。 というか黒猫は割と軽快な希死願望者ということでメンは常にヘラりがち。 顔もへらへらしながら、口もへらへら話しながら、メンもつねにヘラヘラである。 では黒猫の中でどんな現象が起きているのか解説していきたい。 ①まず健康な黒猫を用意します。 ②自意識過剰を装備します。 ③超絶愛がドビュデュバな推しが尊すぎてイッちゃってる状態を用意します。 ④超絶ネガティブな血反吐吐きながらorzしている状態を用意します。 ②で③④をシェイクして①を揺らします

          黒猫のあくび「メンヘラとは運動だ。筋肉が育つ。」

          猫のあくび「BOCCHI?いや背後妖怪です。」

          ちゃおっす!!! 上記の挨拶がわかったいい子。ちょっと中身は黙っておこうな? きっと貴方は同世代マンセー。無闇矢鱈と噛み殺さずに本日も六道輪廻の地獄めぐりを開始したいとおもう。 じゃあ色々カッ消して行こう。 まず、世界の時計は速いものでこのアカウントが作られて1週間が過ぎた。 黒猫の暴走が激しいので、まじでこの団体というなの黒猫暴走アカウント 中身本当に3猫揃ってるのか?と素朴な疑問を持つ人も多いと思う。 というか黒猫なら疑う。 「こいつ実は1猫なんじゃね?ぼっちで友

          猫のあくび「BOCCHI?いや背後妖怪です。」

          黒猫のあくび「墓石は胸筋の形が良い」

          生き恥の一部なので、書くのもどうしようかと思ったのだが、唯一この話をしている猫団子メンバーがこれを聞いて爆笑していたので。 まあいっか。とおもって書こうと思った。ただそれだけである。 友人の爆笑にかなう免罪符などこの世のどこにもありはしない。孫の肩たたき券よりも強力である。 つまりは今回ただの身内ネタである。 では、優秀な社会人である黒猫は結論から入る。 自分の墓石は胸筋の形がいい。真ん中が開いて胸筋の中に骨壷入れられるやつ。 以上である。 え?墓石のこと考えたこ

          黒猫のあくび「墓石は胸筋の形が良い」

          黒猫のあくび「世界に甘やかされてる(勘違い)」

          青空に降る雪を見た。 現象としてはただそれだけだ。そこには静かな凪があった。 黒猫は冬が嫌いである。寒いから。コタツよこせ。 黒猫は夏が嫌いである。暑いから。もう何もしたくない。 黒猫は空がすきである。そして散歩も好きである。なのでちょっと遠出していたのだ。野良はそこらへんとっても自由なのでね。ちょっとお出かけして広々した空を見てきた。コンクリートの塊でさえぎられることの無い空を見てきた。 壁もなく吹きさらしなので風は冷たかったが、それは体温が冷えていくのが嫌いじゃな

          黒猫のあくび「世界に甘やかされてる(勘違い)」

          黒猫の足跡「自分を好きになる?ああ、パンケーキ美味しいよね」

          恨みの天日干し②が長くなるから、先に楽しくなって書いたやつ。 シリーズが必ず完結するなんて期待しないほうが良い。 だろ?H×○がいい例だろ?? 我らただの素人だぜ??あと我ら猫団子だから。 最初に言おう。 これを読んでも自分なんて好きになれない。 まず前提がおかしい。「好きになれる」って機能が自分に確実についているという認識がおかしい 感情は人間個々で別個で特注である。誰だ?同じ刺激に対して個人を越して人類に普遍的な感情があると決めた輩は。万死に値する。あ、死んでるか

          黒猫の足跡「自分を好きになる?ああ、パンケーキ美味しいよね」

          黒猫のあくび「呪文錬成は睡魔とともに」

          現在、めっちゃ、戦っている。 それはもう勇猛果敢に。 眠気と。 それはもう。それはもう戦う気が実はほぼ無い。今。眠い。 会議でとったノートには象形文字が並び、宇宙との更新頻度が上がっていたことがわかる。え、なにこのノート怖い。なんでちゃんと呪文に×印付けてるの??呪文一切読み解け無いけど、何を会議で私はDROPしたの?? 私はなんの星とどんな交信をしていたのだろうか。わからぬ。明日には私が交信した星から、もしかしたら人類奴隷化計画とか来ちゃうかもしれない。もふもふな尊

          黒猫のあくび「呪文錬成は睡魔とともに」

          黒猫のあくび「ばれんたいんでーきぃっす!!」

          おはよう、そしてさようなら。黒猫?いいやつだったぜ。 (イベント疲れで爆睡中) にゃんこの紹介にちらっとチラ裏に記載したが、私には生涯忠誠を誓ったキングがいる。彼のために息を覚え、彼のために人間になり、彼のために金を稼いでる。 魂に刻みつけられた彼という存在により、誇り高き野良を謳歌しているチョコレート。甘いやつな。 チョコレート。茶色いやつな。 チョコレート。それは黒猫にとって捧げ物である。 今年のバレンタインはゲームの中で彼にチョコを捧げていた。チョコを捧げれば

          黒猫のあくび「ばれんたいんでーきぃっす!!」

          黒猫のあくび「推死に至る病」

          世界の精神攻撃がエグい。 事故紹介(自己紹介)で私生活も仕事も暴発中と記載した。 何のことは無い。ただの事実である。でもそれでも救いを求めて信仰の旅に参列するのが信仰心をもったオタクというもの。というかそれしか救いをくれねえとちゃんと知っているから信仰なのである。 時には諭吉様という物理をもって愛を証明し、救いをただ貪る脳筋スタイルが常の私であるが、物理で殴ってもどうしようもない神が居る。 原作者もしくはアニメ制作会社の皆様である。つまり原作というのはどうしようも出来

          黒猫のあくび「推死に至る病」

          黒猫の足跡「恨みの天日干し①」

          私はあんまり人を恨んだことはない。めんどくさいからだ。 オタクというのは基本、常に何かに頭を取られて、心がぴょんぴょん(本震)しているか、初期微動が継続しているかのどちらかなので、感情を多様に持ち続けるのは疲れるのである。 オタクは感情の震源地である。だから噴火もするし、なにか溶岩的なものを垂れ流すこともある。青い鳥のつぶやきなどに。 でも合わない人間というのは居るもので、例にもれず私も居る。 しかし、私の擬態は完璧だ。全てが闇に紛れる、それが黒猫である。 でも合わな

          黒猫の足跡「恨みの天日干し①」

          黒猫の足跡「業はこうして始まる」

          生き恥を語ろう。興味があれば見ると良い。 野良はよく見世物になるのである。 私は黒猫。名前はクウさんである。 小さい頃は、蜘蛛と天気と哺乳類のバカでかい図鑑とグリム童話(原書)に育てられ、 少し大きくなったら、手塚治虫先生に撫でられ(ブラック・ジャック先生にときめいた)、 理性が効いたらワンピースとNARUTO、REBORN!、BLEACHなどでこじらせた、誇り高き90年台生まれの野良猫である。 少女マンガも勿論親しんだが、ここでは割愛しておこう。腹は見せない。恥ずかし

          黒猫の足跡「業はこうして始まる」

          黒猫のあくび「ちゃちゃはただの妖怪」(お仲間紹介②)

          仲間紹介の結論が冒頭で出てしまった。 現在、絶賛夜である。ご飯は消化した。 食欲というのはなにかあると霧散するものなので、絶賛事故暴発中の私が今食べたいものは「味のないもの」である。 平素は食欲あるので食べるの基本楽しい。がしかし、今はもうただの作業である。栄養補給ってなんだよめんどくせえ。 最近の傾向としては、だしを飲むのが一番楽しい。鰹節がやはり最強。 基本的に噛むのって面倒だよね。 一回しっかりと一周回って考えたのだが、やはり人間には緑葉体が必要だと思う。動かな

          黒猫のあくび「ちゃちゃはただの妖怪」(お仲間紹介②)

          黒猫のあくび「みいさんはポジションでいうと青椒肉絲」(お仲間紹介①)

          腹が減った。 なんせこれを書いているのが11:45、立派なお昼の時間である。 あと少しでお昼が食べられるけどなかなか進まない時計の針をじっと見ていたら上司に「何がそんなに難しいの?」と優しく声をかけられた。 当方、目つきはよろしくない三白眼である。得意技は難しくないときに難しそうなプーチン顔である。 適当な質問をしつつ、お腹が空いた旨を伝えたら「切が良ければ行っていいよ」とお言葉を頂いた。ひゃっほう。 今日は中華で決定だ。さあ、めしめっし~。 閑話休題 今回は私から

          黒猫のあくび「みいさんはポジションでいうと青椒肉絲」(お仲間紹介①)