どうも、キルハトッテです。 お久しぶりです…! 日常の些細なことを書いた短文と、お知らせを共に。 よかったら、読んでいってください。 豊岡にいってきた 9月に豊岡演劇祭2024 フリンジ ショーケースで『のび〜る旅館』という作品を上演してきました! あらすじはこんな感じ。 タイトルそのまんま、廊下がのびる話です。 今回はおわらせ方にすごく悩みました。 再演するかもしれないので、どんなラストシーンかは書かないんですけども。 最終稽古をおえてもこれ、どうなるんだろうと
どうも、キルハトッテです。 前回のお便りからかなり間が開きました。 日常の些細なことを書いた短文と、お知らせを共に。 よかったら、読んでいってください。 キルハトッテvol.4『そろそろダンス。』全公演終演しました。 作品が広く届いてうれしかったです。 (実は、前回公演より200人以上多くのお客様に観ていただくことができたんです!) 同じものをみて、違う気持ちをリアルタイムで共有するというのはすごいことだと改めて思いました。素敵な時間だった。 ありがとうございました。 思
佐藤佐吉演劇祭2024参加作品キルハトッテvol.4『そろそろダンス。』の公演を控え、主宰の山本は悩んでいた。 初めての劇場公演。作品のこと、これからのこと、どうしよう…。 そこで、王子小劇場劇場事務所にて露と枕主宰/王子小劇場劇場プロデューサーの井上瑠菜さんにお悩み相談をすることにした! ゲストプロフィール 井上瑠菜 1996年10月2日生まれ、茨城県出身。2015年に早稲田大学演劇研究会に入会後、同サークル内の団体として2018年に「露と枕」を旗揚げ。過去の活動とし
蘭姉ちゃんより、コナンくんになりたい子どもだった。チェックのシャツを着ている日は、保育園の校庭を走り回って風になる。私の目には高速道路で逆走するハラハラが映っていた。 ジャンプが好き。友情・努力・勝利に胸を熱くしてきたほうだと思う。 疑心暗鬼はどちらが悪いのかとぶつくさ言い、勝ち負けから脱したいのに、とのたうち回っている私だけど、だからこそ、 私にとってのアイドルは、強敵を前にするほど叫び声が大きくなる彼ら。 いつだって真っ直ぐ健全に自らを鍛え、寛容な心と確かな筋力で立ってい
どうも、キルハトッテです。 今月からお便りを書くことにしました。 日常の些細なことを書いた短文と、お知らせを共に。 よかったら、読んでいってください。 この前、入道雲という名前の香水を嗅いだら、りんご飴みたいなちょっとあまい匂いがしました。私にとっての入道雲は細田守なので、大家族の青の上にぐんぐんのびる白、限りない鍛錬、においなんてなくなるほどの滝汗 ひとにはひとの入道雲の匂いがあって発見でした。 稽古が始まりました。 また愛しい時間が始まってしまうな、という感じです。忙