川島白鳥飛来地 12/18/2024
飛来数17らしく久しぶりの川島訪問
飛来数が昨年の半数あたりで推移らしい。5時現着、先に三脚を据えるが先客は無し。水位が30cm程低く感じる。いつもの先端部はますます浸食が進み、完全にお一人様専用になってしまった様子。飛来数も少ないので先端に構えるか、少し下がるかと迷いながら10羽程度しか確認出来ず、朝から消化不良の予感。
少し上流側に下がると言っても下がると川から離れてしまい、先端側に立入られると視界が遮られ具合が悪い。結局先端部から30M程上流側に三脚設置。今まで先端部からの撮影だったので、気分を変えてと自分を納得させる。
数は13羽程度ほとんど下流側に降りて来ずに、大半は上流側の飛翔で終了。よって今回はコハクチョウの撮影は無し。
それでも毛嵐と言ってもココも多摩川と同じ現象と思っているが、冬の朝らしい雰囲気を楽しめた。
これはオオバンw
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この時期の飛翔は早いので8時前には誰も居なくなる、ゆっくり片付けをしながらシジュウガラさんと。
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18 Dec. 2024 ©Kirrylog