tata day1 0630
tataは朝部屋に来た。
小さい体でおとなしくプラスチックのベッドの中で寝ていた。出産した時の顔と同じだけど違うような、新しくまた産まれたような顔立ちだった。
産まれたてはあんなに泣いていたのに、今は何も音を立てずに。
tataが隣にいることが未だに信じられない。昨日までお腹の中で動いてた何かが今目の前にある。やっと会えた。tataは何も知らず当たり前のようにそこに寝ていたけど、わたしには夢に見えた。
tataは朝部屋に来た。
小さい体でおとなしくプラスチックのベッドの中で寝ていた。出産した時の顔と同じだけど違うような、新しくまた産まれたような顔立ちだった。
産まれたてはあんなに泣いていたのに、今は何も音を立てずに。
tataが隣にいることが未だに信じられない。昨日までお腹の中で動いてた何かが今目の前にある。やっと会えた。tataは何も知らず当たり前のようにそこに寝ていたけど、わたしには夢に見えた。