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両手で誰かを支えたら

わたしには2本の腕がある。

1本は自分を、1本は誰かを支えれるようにできている。

願えども、それが答えるとは限らず
されど、私は手を伸ばす



なんとなく最近酷く落ち込んでいる。

実に5日だ。

いい加減飽きてきた。
思えば人生は短い。

悩むのは足が動かなくなってからでも遅くないな、と。

言霊を信じるからこそ、明日から絶好調でまた頑張ろう。

自分の人生においてはっきりしていることがある。

悩んでいる自分、暗い顔をしている自分にわざわざ手を差し伸べ、どうしたの?と声をかけてくるような人はいないと。

それもそのはず、私だって暗い顔した人にわざわざ理由を尋ねることはしない。

では、どうするか。

落ち込むことにかけては経験豊富な私は答えを知っている。

自分で励ませばいい。

誰かの言う頑張れに踊らされるより、自分で自分に頑張れと声をかける方が無責任ではないと思う。

結局のところ、落ち込んでいるだけ時間の無駄と気づくまでに5日かかった。

次落ち込んだら3日で立ち直れるようになろう。


さぁ、上げていこう。

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