9月に読んだ本



※内容のネタバレあるので注意※


9割BL小説。あとはキャラクター小説とか。
私が読んだ順番にご紹介しているので、BLとキャラクター小説で分かれていません。



1. 王様と王様の初恋 隣国王家の年の差求愛譚/名倉 和希 先生

ものすごい箱入り息子も国王になり、先代の祖父がやってこなかった新興国と国交を結ぶために実際会うことに。そして二人会った瞬間、どちらも一目惚れ。
ヤリチンな新興国の国王は押せ押せで落とそうとするけど、いかんせん相手は箱入り息子…無知も無知で恋も今回が初めて。そこにまた萌える攻め…二人お似合いだね…と周りの人も応援してるのがいい。
視点が交互に入れ替わるので、このシーンで相手はこう思っていたんだ…と読者には丸わかりで面白い。そして最大の王様と王様が結婚て、じゃあ国はどうするの?の疑問もきちんと解決します。その前に色々あるけど。



2. 異世界のおいしい下宿屋さん/小中 大豆 先生

異世界に飛ばされたと思ったら、すでに魔王が倒された世界だった。魔力もない主人公は樹海に捨てられ、生き倒れるところでとある男に助けられる。
目が覚めると樹海のまた奥でシェアハウスをしていると言う魔王と、勇者と王子とちびっ子たち。
なんなんだこのメンツは…?その謎もどんどん解き明かされて行く。
こんなに人がいるのに誰一人料理が出来ず、料理ができる主人公がやってきた事から料理は主人公の役目に。そしてそれを心配そうに見守る魔王様。
だんだん二人の距離も縮まっていって…!!
魔王が可愛いので癒される…。



3.俺と大ちゃん/伊達 きよ 先生

通販されるのをずっと待っていた伊達きよ先生の同人誌。ムーンライトで読んではいたけれど、やっぱり紙本で欲しいので嬉しい。
中学の頃から付き合っている二人の高校卒業から大人になってまでの短い話だけれど、読んでいてほっこりする。
また大ちゃんが野球部なのがいい…。無口だけどきちんと主人公のことは大好きなのが伝わってくるので、本当に幸せになってね!と応援したくなる。



4.春になるまで小話集/伊達 きよ 先生

リンクは本編。
これはX(旧Twitter)で先生が呟いていた、本編の番外編?本当に小話を集めたもの。
二人が付き合ったその後の生活を一年夏から春までお届けされます。
やっぱりこのもふもふな二人は小話でも楽しそうで幸せそうで癒し。



5. 溺愛アルファの甘すぎる執心/秀 香穂里 先生

ホテルの仕事で出会った運命の番、相手は大企業の御曹司でだった…!
子供が出来て精神的にも不安な時に、相手に親が仕組んだお見合いが入ったことでメンタルをやられてしまい行方をくらましてしまう。その後、再会してから相手は毎日家にやってきて…
最後には反対していた相手の両親も認めてくれて、家族で旅行の約束まで!孫パワー強い。
オメガバースはどうしてもパターンが決まってきてしまうよね。なんか先月も似たようなものを読んだ気がする…



6. 鬼はたまゆら、帝都に酔う/古河 樹 先生

200年も封印されていた鬼が帝都にやってきた!?
鬼を討つべく、やってきた主人公だったが鬼はだんだん人間に慕われていって…
樹先生のことだから前作たちと繋がりがあるのかな、と思ったらまさか…!!?!!?!
私的には鬼に翻弄される主人公が前半ではもやもや。けれど後半では鬼と力を合わせて戦う、何か吹っ切れた主人公に鬼も読者もスッキリ。
それにしても小狐が可愛い。



7. 王子さまの子を孕んでしまったので、嫌われ者公子は逃げることにしました/成瀬 かの 先生

目が覚めると自分の作った魔法人形になっていた主人公。しかもこの人形、捨てたはずなのに何故か第二王子の部屋に持ち込まれていて毎日王子に抱っこされながら寝る。
今まで自分はαだと思っていたけれど、突然Ωになってしまったせいで、第一王子に犯されそうになった所をなんとか逃げた所で今度は第二王子にやられてしまう。それで子供が出来てしまい、他国へ逃げる事に。
人形視点と人間視点がとにかくころころ変わるので、今はどっちなのか混乱しながら読んだ。
船長と結婚したが幸せなんじゃない?と思ったけれど、王子と結ばれた事で今まで嫌われていたと思っていた、父親の愛情をしてれよかったのでは。



8. ないもの探しは難しい/metta 先生

暗殺者から守るよう依頼されて使用人として屋敷に潜入していた主人公が、執事さんがいない間に主人と体の関係に!しかもヤってる時に暗殺者が現れ、その暗殺者にお前も暗殺者だろ!!!と言われまさかの主人暗殺疑惑がかかってしまう事に…。
投獄されたくないがために屋敷から抜け出し、遠くにいる主治医の所に逃げたが、実は主人公はΩで主人との子を宿していた。
子供がしっかりした子だったので、再会してもすんなり受け入れられて屋敷に戻れた。
最後まで読めば、タイトル読んで確かにね。となるので是非。



9. ハケン飯友 僕と猫の、小さな食卓/椹野 道流 先生

飯友久々の新刊で嬉しい。
今回は猫の過去の話と周りの人の話。
猫が飼い猫だった頃に呼ばれていた名前を知れるまで信頼関係を結べたようでよかった。
そして4巻になって初めて坂井に妹が居たことが発覚。しかも海外に叔母さんと住んでるらしい。坂井の家もいろいろあったらしい。
この話、みんな距離感が程よくて読んでいてストレス感じない。
もっと猫と仲良くなってね…。



10. プラネタリウムの輝夜姫/綺月陣 先生

令和版BLかぐや姫。
前半の流れはかぐや姫だけれど、設定がちょっと違うのでまた別の視点から楽しめます。
パラレルワールドの平安時代(のような所)から何故か現代に飛ばされた輝夜くんとお付きのうさぎ、そこでであった男と暮らして行くうちに、いろんな男に言い寄られつつだんだんと仲を深めて行く。
最初は月に帰るつもりだったけど、ラストにはー!?
ずっと読んでいて楽しかった作品。
輝夜くんが可愛すぎて女の子に間違われている。髪の毛長いし二つに結んでるからね…!



11. 俺がニールって言ってんだろ!/片岡 先生

ドムサブ物、去年くらいからちょっとずつ増えてる感じ。〈支配〉したいドムとされたいサブと言う、まぁSMみたいなものだけれど、今まで読んでたのは従順でかわよーいサブだったので、これはとても新鮮だった。
まずこの話のサブは命令されても聞かない。まぁ過去に色々あったからだけれど、それをなんとか聞けるようにするため、恩人に依頼されて受けたドムが信頼関係を築きながらよしよしして行く。
このカップル今月読んだ中で一番好きかもしれない。



12. 推しと運命のロマンス~双子のマルシェワゴンへようこそ~/華藤 えれな 先生

父親違いの双子の弟を育てながら働く主人公が、ある日帰宅すると湖に謎の男が!?しかもその人は主人公の推し闘牛士にそっくりで!?
華藤先生の作品は御伽噺みたいな話が多いんだけれど、今回は御伽噺っぽくはなかったので新感覚。
後半で記憶が戻るのかな?と思っていたら結構前半で思い出してて、え!?じゃあこれからどうするの!?と身構えたら攻めの方の諸々の問題を解決すべく、みんな力を貸してくれて感動。
良いお話でした。あと双子が可愛い。



13. 絵画の王子と真夜中のメルヘン/華藤えれな 先生

ずっと大好きだった絵画に描かれた王子が目の前に!?実は絵画には呪いがかけられていて王子は閉じ込められていたそう。呪いを解くには愛をしって愛されないといけない。離して呪いは解けるのか?
王子、呪いをかけられるほどに色んな人からの求婚を受け入れていたのは悪いけど、どちらかと言うと呪いをかけた方がちょっと…。と言うタイプの人だったので王子は何も悪くないじゃん…っ😢と思いながら読んでいた。
一緒に生活して行くことになったけど、王子は髪の毛も伸びないし、怪我してもすぐ治る。同じ時を生きられないことに主人公は不安になっていく。
そこまできちんと解決します。
王子、本当にいい人すぎる。



14. 悪の愛犬/宮緒 葵 先生

2巻目なんだけれど、前巻の記憶があやふやながら読んだけれど最初を読めば記憶が全部蘇った。
サイバーな世紀末的な、結構バトルモノ。ハッキングするためにパソコンカタカタするんじゃなくてVRみたいに情報の中に潜る感じ。それプラスでナノマシンで肉体強化したり。そこで前巻問題を一つ解決したと思っていたけれど、まだ大元を叩いていない!と言うことで仲間たちと行動していた中、怪しい動きをする男が。
今回も死んだり殺したりで結構ハードだったけれど、大元に近づいてまだシリーズ続くようなので楽しみ。今度は記憶を残しておかないと。



15. 宵闇お宿の鬼の主のお嫁様/杉原 朱紀 先生

叔父一家に疎まれながら育てられ、高校卒業をしたら家から出て行くことになっていた主人公がひょんなことから現世と幽世のはざまにある宿の主にお世話(甘やかし)される事に。
主人公が自分を犠牲にするタイプなのでそんな主人公を甘やかしてくれる攻めさん、頑張ってくれ〜!
となり、ラストにはきちんと問題解決してよかった。
主人公に一番懐いていた狐ちゃんがいるんだけれど、その子が主人公を好きすぎてある問題を起こしてしまって、その後謹慎になってしまって本当に可哀想だった。仕方ないけどね。



16. 落ちこぼれ魔法使いは魔界の獅子に撫でられたい/鏡 コノエ 先生

立派な魔法使いの一族に産まれたけれど魔力が少ない落ちこぼれの主人公が、任務のため、悪魔を召喚しようとしたら逆に召喚されてしまった(何故)
悪魔の使い魔?になってしまい、いろいろと魔界でお使いすることになってしまった。けれどそんな毎日は充実していて。
実は過去に悪魔と主人公は出会っていて…?のみんな大好きパターンのやつ。主人公には記憶がないから縁ができていた事をしらず、伏線回収も見事!
これ、二人は結ばれるけれど、悪魔と人間。主人公死んだらどうなるんだろう?



17. 吸血鬼にご用心/桜川 ヒロ 先生

花京院家の呪いのせいで、行く先々で事件事故に巻き込まる主人公がある日吸血鬼と契約して名探偵になるため修行中…。
ナゾとしては簡単な方ではあるけれど、呪いの設定や人物たちのキャラ、章のタイトルがとても良かった。
是非続巻が出て欲しい。
2021年発売だから厳しいかな…?



18. 愛しい番の囲い方。〜半端者の僕は最強の竜に愛されているようです〜/飛鷹 先生

溺愛モノ大好きなので攻めからの愛が重くて楽しかったけれど、最初から最後までなんかモヤる話だった。
今まで獣人じゃないから差別されていた主人公に優しくして、愛してくれていた人が実は他国と繋がっていて、それでも主人公を守ってくれていて…。それとは別に主人公の番はずっと主人公を探してくれていた。
こっちが好きだけどあっちも捨てられない。二人の間でグラグラ揺れる主人公にしっかりせい!!と怒鳴りたくなる。
全部を全部守りたいってなかなかできないよ。番が強かったから出来たけど。



19. 出来損ないの次男は冷酷公爵様に溺愛される/栄円 ろく 先生

妹が突然婚約を破棄したせいで、お相手の公爵家に人質として一人で行くことになった主人公を待っていたのは美味しい食事に仕事をすれば賃金も。そして優しい公爵だった。そこから何故主人公が家で使用人扱いされていたのかを知ることに。
黒幕はまぁ、わかっていたけれど、父親が本当にクソ野郎だったので成敗してくれてスッキリ。
妹は嫌な子なのかな?と思っていたけれど、本当は素直ないい子だったし、王子が島流しされるのについて行ったくらいだから本当に好きだったんだなって…。



20. 純銀のラビリンス/吉原 理恵子 先生

前巻で突然異世界の森に居た主人公。今回ではようやっと森を出ます。出るだけ。
前半は主人公視点ではなく、現代にいて突然消えた主人公を探すお姉ちゃんだったり、主人公を虐めていた人たちの独白だったりが殆どなので、本編はあまり進んでる感じがなかった。
でもラストでは親友たちが異世界に飛ばされた!?と言うところで終わったので本当に続きが気になる。主人公、現代にいる時より見た目が変わったので、多分まずそこからだし、主人公と一緒に飛ばされたであろう女の子がどこにいるのか。そこまで全部回収されるかな?
楽しみ。



21. 坊ちゃんが異世界へ嫁に行く!? ~婿殿は銀狼王子アルファ~/日向 唯稀 先生

とにかくドタバタ情報量が多すぎる…!!!
ヤクザの次男でそれはそれは過保護に育てられた主人公が家にカチコミされた日に異世界へ。
そしてなんだかんだで、迎えに来てくれたイケメンとお付き合いをする事になるけれど、まさかのお相手が反逆罪で捕まって処刑されちゃう事に。
重い話ではなく、なんでそうなるんだよと笑える話なので気軽に読める。
主人公の妊娠発覚からの、お兄ちゃんが実はαだったことが発覚?そこで終わったのでこんな終わり方って〜〜〜〜!?!?!?!?!?



22. 冥府の王の神隠し/櫛野 ゆい 先生

事故にあい、気がつくと冥府にいた主人公。ミスで巻き込んでしまった…と身体が治るまで冥府で過ごす事になったけれど、10年前の神隠しの時も来たかもしれないと知って…!
冥府の王ってタイトルだから神様みたいな、主人公には全く関係ない人だと思っていたらまさかの主人公の友人だったのには驚き。
死んでからもずっと想って、ずっと様子を見てくれていた愛の重い攻めと何があっても諦めない受けの二人が本当にいいカップル。
主人公には付き合っていた彼女がいたけれど、その子はどうなっちゃうのーー?と思っていたらそこもまさかまさかの人物で、じゃあ大丈夫や。と安心。



23. お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 8/佐伯さん 先生

全員に先生をつけないと気が済まない人間だけれど佐伯さん先生ってなんか変な感じになってしまう。許して…許して…
8.5巻が発売されるのを知って慌てて読みました。
周くんが高校生、受験生なのもあって?しっかりと将来を考えていて真昼ちゃんとの結婚費用の事とかもしっかり考えていてすげ〜〜となる巻です。
私が高校生の頃なんて毎日ソシャゲの事しか考えてなかったのに。
そんなこんなで、真昼ちゃんに指輪をあげるためにアルバイトを始めた周くん。
もう結婚してるんじゃないの?と思うほど二人の夫婦感が巻が進むごとに強くなって行くのが楽しい。
8.5巻、買わなきゃ。



24. やさしい龍は歌を知る/真式 マキ 先生

昔、川で溺れていた時に助けてくれた龍が人間を知りたいと言う事で、一ヶ月一緒に生活する事に。
あまり表情が変わらないので、自分にも他人にも厳しいタイプの龍かと思いきや全肯定龍だった。
言われた事を素直に受け止めてくれるし、思う事があっても否定してこないので本当にいい龍だ。
そして何故か主人公の歌が川の氾濫を止めた。読んでいる時はまぁそう言うもんなんだなぁ…となっていたので今考えると本当なんでなんだろう。他の人と何が違うの?相性?



25. 本気にさせた責任取ってよ/すとう 茉莉沙 先生

お仕事BLとして最高なんじゃないか?と言うくらい良かった。
舞台の裏方として働く人をブランドのモデルに…!と思って必死で口説いた結果、モデルになってくれる事に。モデル経験もないと言う事だったけれど、撮ってみるとどうも慣れているようで…。
クール系年下攻めかと思えば、わんこ系だった。
主人公に特に心を開いていて、撮影も良かった?とか見てた?とか聞いてくるの本当に可愛い。
大人だから耐えなきゃいけない事を、年下だからそんなの間違ってる!と怒ってくれる攻めくん。
そこから喧嘩別れしてしまうけれど、そこからものすごいスピードで色んなことがおこる。
アパレルの仕事にこんなのあるんだと、無知だったので少し知れて良かった。



26. 不可侵の青い月~堕淫~/西野 花 先生

今月のエロエロ枠だよ笑
と思っていたらamazon18禁になっていてそりゃそうだと納得してしまった。
6年前に留学していた国の王が、大司教を求めて国に侵攻してきた?!
連れ帰られた主人公を王は好きだと言う割に、色んなひとに犯させて、辱められる主人公。
嫌われているから…と思っているけれど、どうやら理由があるようで。
エロエロモノあるあるで物語として盛り上がるシーンがこれと言ってないので最後までさらっと読める。ここが盛り上がりシーンだ!?と思ったところもさらっと終わってしまった。
エロ重視なので、特に文句はないです。



27. 准教授・高槻彰良の推察 EX2/澤村 御影 先生

表紙に描かれてる糸ぐるぐるして作られた人形、懐かしすぎてびっくりした。私が小学生くらいの頃持ってた。あれって正式名称あるんだね。
番外編なので色んな人の話が入っていてお得感満載。
とくに小学生男子の話が良かった。
受験勉強に習い事に、親からのぐちぐちにだんだん追い詰められて、一人違う場所に行きたくて異界に繋がると言う儀式をしてしまう。そこからの恐怖体験…!
本当に怖いのはやっぱり人間なんだ…。
あと、人形が帰ってきたの。想像したら本当に感動すると思う。確かに気味悪いけど、誤って落としてしまった大切な人形が自力で帰ってきてくれたら…、一生大切にするだろうなぁ。



28. 天狗と狐、父になる 春に誓えば夏に咲く/芹沢 政信 先生

最強の妖二人が人間の女の子を育てる事に!?
前巻なんだかんだあって、人間の女の子をこれからも二人で力をあわせて育てて行く事になったけれど、養子縁組するための書類だとか慣れない事に必死でついて行く天狗。
そして家族と言うスペシャルな関係を大切にしたい狐。喋るようになった娘。喧嘩しながらもいい関係を続けている二人だけど、周りはそんな二人をほっておかない。
買い物したら旅行したりと慌ただしく過ごす家族だったが、小さい子供なだけあって突然発熱してしまう。すぐ治るだろと思っていたけれど、それが一週間も二週間も続いて、これはただの病気ではない。と発覚。そして天狗は地獄へ…。
このケンカップル?好きです。あと娘ちゃんが主に天狗のせいで話す言葉が時代劇みたいで笑える。
そしてラスト。ラスト、えっ!?!?



29. 経験済みなキミと、 経験ゼロなオレが、 お付き合いする話。/長岡 マキ子 先生

アニメ化なので読んでみる事に。
罰ゲームで好きな人に告白する事になり、学年1の美少女陽キャギャルに告白した陰キャくんがまさかの告白成功。
タイプの全く違う二人のお付き合いはどうなるのか…?
今まで自分を捨てて彼氏を優先していたので、自分を尊重して大事にしてくれる陰キャくんにギャルはキュン…としてしまう。なんか応援したくなる二人。そんな中やってきた転校生は主人公が中学時代に告白して失恋した女の子で…。ここから始まる三角関係?がこれから楽しみ。反省したと思ったけど、じゃあ奪えばいいじゃんとなる思考、なかなか怖い。
あと主人公は友達付き合いを考えた方がいい。



まとめ

今月読みすぎでした。
あと一冊読めれば30冊いけましたね。

来月はまず京極先生の新刊を読むところからだと思います。あれは読むのに一週間くらい使いそう…。

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