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一歩ずつ身体を運ぶ孕み猫
昨日は2月22日ニャンニャンニャンで猫の日だったんですね。そんな日があるとは「聞いてないよ〜〜」です。去年日本では猫が883万匹、犬が705万匹飼われていて、犬と猫を合わせると15才以下の人間の子供(1465万人)より多いらしいです。昔は猫より犬の方が多かったそうですが、今では間違いなく猫がペットの王様ですね。知らなかったのですが、いつの間にか大型猫カフェのチェーン店まであるんですね。どんだけ癒やされたい人がいるんですかね。
今日2月23日は天皇誕生日ですね。でも今日は223で「富士山の日」、そして何故か「ふろしきの日」でもあるそうです。陛下には失礼ですが、いろんな日になっているのですね。でもなんで「ふろしきの日」なんでしょう?調べて見たら風呂敷は「つつみ」なのでその語呂合わせから2月23日になったそうです。うむむ!!226(つつむ)でも良い気もしますが。。。風呂敷業界も相当悩んだのでしょうね。ちなみに「ふろしきの日」を始めたのは平成12年からでした。
今日はペットの入り口から顔を出す猫の姿です。顔が出せれば間違いなく通れますね。
気がつけば今日も隣に通う猫
「通う猫」が初春の季語です。そして「猫の子」は晩春の季語になります。猫の妊娠期間は65日なので春の中で全てが完結するんですね。しかしこの句は余りにそのまんまですね。
一歩ずつ身体を運ぶ孕み猫
子を孕んだ猫は重たそうにゆっくりゆっくり歩いています。そんな光景を見て猫がぶら下げた荷物を運んでいるように思えたと言う句です。
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