昼寝いゃと抗う孫の虚ろな目
久しぶりに絵を描きました。犬を描こうと思ってネットを見ていたら可愛い子供と犬の写真が出て来たのでたまらずそれを絵にしました。最近は日本の警察の闇、腐り切った木原官房副長官、そしてそれにだんまりをきめこむマスコミの姿に私の心も荒んでいました。本当にいつの間にこんな日本になってしまったのか!なんて、いかん、いかん!少し現実を忘れて俳句を詠います。
昼寝いゃと抗う孫の虚ろな目
子育てなどはるか昔に終わり、孫たちも高校生から小学生までと大きくなってあの虚ろな目を見ることもなくなりましたが、昔を思い出しての一句です。
台風の影響でどこにも出かけられません。でも本当は台風とは関係無くて、最近はほとんど家を出ていません。足腰が弱くなるのは分かっていながら、なんとなく家を出る気にならないのです。家の外は風が激しそうで木々が大きく揺れています。ついさっき停電になりブレーカーを見に行こうとしたら、もう回復していました。多分近くの電線が切れただけでしょう。電気は蓄電しにくいけど迂回は得意ですね。勿論送電ロスはありますが、電線さえあればどこにでも届けられます。サハリン島天然ガス開発でも当初はサハリン島で発電して、その電気を送電線で北海道に運ぶことも検討されました。もしあの計画が実行されていたら、今頃はロシアからの送電が停止されもっと困っていたでしょうね。
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