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アンミカに惹かれ買いたる赤セーター
またまた人物画です。今日は女性に挑戦しましたが、案の定駄作となりました。明るい肌にしようとピンクも入れましたが、結局、また黒を使って汚くなりました。特にアンミカさんのファンでもないのですが、まずは特徴のある女性ということで描いて見ました。でも、さすがにこんなに目も口も大きくないですね。
アンミカさんはモデルのはずですが、モデルとしてのアンミカさんは見たことがありません。背も高くまあまあの美人ですが、大阪のおばちゃんみたいな喋りで、美人特有の近づき難さは打ち消されています。そして極貧時代の話もバライティー番組などで紹介して、本当は外人のお金持ちと結婚してセレブ生活をエンジョイしているのに、うまいことセレブ感も覆い隠しています。そして旦那さんとのラブラブ感だけは全開なのに何故か嫌味がなく幸せ一杯の感じが伝わって来ます。お見事としか言いようがありません。
プレバトでは絵の才能も発揮して、飲み屋街の絵を見た時には私もこんな絵を描きたいなと思わせてくれました。きっと根性だけでなく根気もあって多分、勉強家でもあるのでしょうね。
通販のセーターの色今一つ
私の俳句も今一つですね。確かアンミカさんはテレビの通販番組にも出ていましたね。コロニャ以来、ネットで洋服を買うことも増えて来ましたが、思った色と少し違うなとか、サイズが合わないとか色々苦い経験をした結果、高い物だけは絶対に買わないようにしています。
冬籠りテレビに向かって「そりゃ違う」
コロニャで引きこもり生活も長くなりました。テレビを見ながら解説者やコメンテーターに向かって「それは違うでしょ」と誰にも聞かれないのをいいことに言いたい放題の毎日です。
お忍びのすっぽん鍋の旨さかな
あれれ!全然関係のない句が口から出て来ました。なんじゃこれは!
アンミカさんに何となく「食いついたら離さない」そんな根性を感じたからでしょうか。
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