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退院後の話〜3

こんにちわ、kira です。
今日は仕事で凡ミスを重ねてしまい、気落ちしてしまいました・・・
それと同僚が別件で見落としがあり、落ち込んでいるのを励ましてあげることも出来なくて、また落ち込んでしまった私をみて、同僚が
「美味しいもん、食べにいきましょ!」
と、私のことを気遣ってくれました。
良い同僚に恵まれました。


退院後、よく眠る

退院してからというもの、とにかく眠くて眠くて。
朝、朝食時に子どもたちと一緒に過ごして、それぞれ送り出したら
寝てしまう・・・そしてお昼頃に目が覚めて、午後も子どもたちが帰って来る頃まで、布団でごろごろ、うとうと・・・
で、そこから、夕飯の支度に取り掛かる。
立っていられないので、休み休み簡単なものから作り始めました。
例えば、ほうれん草のおひたしを作っては休み、きんぴらごぼうを作っては休み、ひじきを煮たら休憩、みたいな。
午前中に寝てしまった分、夕方から行動する感じでした。
夜は夜で普通に布団に入ってましたが。
でも。
入院中に主治医から、たくさん歩くように、と指導を受けたことが思い出されてこのままではいけない、と不安にもなりました。
でも、眠くて・・・

眠い原因

おそらくですが、排便の時間帯にあると思っています。
確かに日中も突然、思いもよらない時間に催すことが多かったのですが、私の場合、明け方からそれは始まりました。突然の便意が襲ってくるのです。
自分の意志ではないびっくりするほどの大きな音のガスが出るので、
毎回ビクッとなっていました。
明け方にトイレの往復を4〜5回は行っていたでしょうか。
子どもたちの起床時間の頃にはすっかり目覚めてしまうのです。
冬だったので、起きるたびに寒かったです。

親友と会う

せっかく退院できたのにコレではいけない、と思いました。
寝てばかりいても、体力は回復しないかもしれない。
寝てばかりいることで、また、血液検査も悪くなるかもしれない。
手術して、退院して、生きる宣言をしているのに、このままではいけない、そう、思いました。
取り急ぎ、髪の毛を染めに行こうと思い立ちました。
親友の店に予約を入れました。
1ヶ月以上、放置していた髪は白髪がのびのびでした。

「退院したんだー」
第一声がコレでした。
「退院できたよ〜。生還しました。」
と、言ったら
「(あんたは)死なないから!大丈夫だったんだから!」
と強い口調で返されました。
一応、親友は親友なりに気にかけててくれたんだなと、嬉しく思いました。
帰り際に
「良かったね。頑張った。お疲れ。また来てね〜」
と笑顔で見送ってくれました。(最後営業混ざってますけど笑)
まっすぐの体勢がお腹に負担がかかるので、美容院の洗髪台が辛く感じたけれど、久しぶりの自分磨きはやっぱりスッキリしました。


☆今回はトイレ事情が多く含まれており失礼しました。
読んでくださりありがとうございました☆


kira 

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