Kiriwokei

腐れラーメンブロガー 腐れインスタグラマー 究極の駄文書き。

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東京下町の至宝『宇ち多゛』お一人様攻略法

こんばんわ。 もしくはこんにちわ、と言うべきでしょうか。キリヲです。 京成押上線の電車内にて、アナタのそばにこの投稿があることを祈っております。 散々ラーメン二郎に関することをあーじゃこーじゃ言いながら投稿してきました。散々あーじゃこーじゃ言いました。 全店舗制覇に関しては6年もかかったし、その間に神保町やその他の店の魅力に引き込まれては道を閉ざされてきた、なんて言い訳を積み重ねてきたわけです。 白状します。私はとんでもない浮気性です。 ラーメン二郎が大好きとか言い

    • ラーメン二郎全店舗を制覇した男が全店舗制覇よりも優先していた店…ラーメン二郎神田神保町店への愛を語る。

      先々週の新潟店・会津若松駅前店・仙台店への訪問を以て ラーメン二郎全店舗制覇を達成した。 本当に長い道のりでした。 この2020年12月で、本格的にラーメン二郎を食べ始めて6年ちょうど。 その間に閉店した店…新小金井、蒲田、新橋などもあった。合計すれば44店舗に訪問したことになる。 本当に、長い道のりでした。 それこれも…前回の投稿で挙げた5店舗 これらの店とその他、目黒やら府中やらなにやらで美味しい店が多すぎるのがいけないのです。 それ以外にも亜流と呼ばれる元

      • ラーメンズ事実上解散に寄せて…個人的に好きな視聴可能動画について語る

        先週のラーメン二郎についての投稿、いいねありがとうございました。 また、新たにフォローいただきました皆様、今後とも宜しくお願いいたします。 案外幅広くいろんなことを書いていこうと思います。ラーメンの日常投稿については引き続き、はてブロの方をご確認ください。 さっそくですが、ラーメンズが実質的に解散となった模様。 小林賢太郎がそもそも2020年で引退するつもりで動いていたとのこと。 足が悪いなんて全然知らなかった…ソロなら工夫が出来る気もするが、確かにラーメンズのコント

        • ラーメン二郎全店舗を制覇した男が独断と偏見で個人的ベスト店を挙げてみる。

          男はロマンを追い求める生き物だ。 と、いろんなものから学んだ。特に漫画から。主に男塾とか刃牙シリーズがほとんどだ。 そんな私は先日、ラーメン二郎仙台店の敷居をまたぐことにより、 ラーメン二郎全店舗制覇を達成した。 全店舗制覇なんかどうでもいい…自分の好きな店を楽しめればいいと思っていた私だったが、いざ成し遂げてみると大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)の勝利並の達成感を得ることが出来たのである。 漫画やサブカルチャーに育てられた男が、ラーメン二郎全店舗制覇に至る

        • 東京下町の至宝『宇ち多゛』お一人様攻略法

        • ラーメン二郎全店舗を制覇した男が全店舗制覇よりも優先していた店…ラーメン二郎神田神保町店への愛を語る。

        • ラーメンズ事実上解散に寄せて…個人的に好きな視聴可能動画について語る

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        • ラーメン二郎
          8本

        記事

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】最終夜『山を登らねば二郎ではないのか』

          こんばんは。キリヲです。 いきなり冒頭からあれなんですけど。 ホームレスは好き好んでホームレスになったわけではないと思います。裏側には書ききれない思いがあることを期待したり、同情したくなる気持ちもわからないではない。 確かにそうは思いますが、社会問題ということに首を突っ込んだ以上はこうなっても仕方ないのかと思います。 運営の皆様、そこんとこよろしくお願いします。 私も今まで社会問題に切り込んでまいりました。 ここまで全5回。ラーメン二郎について語るべきことをまとめて

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】最終夜『山を登らねば二郎ではないのか』

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第五夜『ラーメン二郎はしょっぱいのか』

          こんばんは。今夜もお疲れさまです。 ってデフォルトの下書きに書いてあったんですが。これは誰向けのメッセージなのでしょうか。 noteは仕事終わりの皆様に読まれるものだということを想定しているのでしょうか。 私、昼間っからこれ書いているんですけど大丈夫でしょうか。 キリヲです。 そんなわけで。 これまでに私はラーメン二郎のコールについて…「ニンニク」「ヤサイ」「アブラ」に関する投稿をリリースしてきました。 もう一つ。重要なコールが一つ残っているのです… それは「カラメ」と

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第五夜『ラーメン二郎はしょっぱいのか』

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第四夜『ラーメン二郎は脂っぽいのか』

          だいぶご無沙汰をしておりました。 キリヲでございます。 長らく休んでおりました理由は2つ、ございます。 一つは、リアクションがそんなに得られなかったこと。 これは前回も書いた通り、自分自身でも気づいていたとおり、そんなに面白くないんじゃないか、あんまり読者の皆さまを煽れてないのではないか、と思ったのが理由です。 もう一つは、持病の悪化でした。 治っても良いような月日が経っていたにもかかわらず、この頃は一番気分的によくなかったというのを覚えています。自分の承認欲求を満

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第四夜『ラーメン二郎は脂っぽいのか』

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第三夜『「ニンニク入れますか?」が生むコミュニケーション』

          気づいた。 気づいてしまったことが、ある。 先週、ノリと勢いで3件の投稿をアップロードした。 私はそれを読み、反応の薄さを見ては「やっぱクドいよなぁ〜」などと自覚した上で、そのクドさを失うことなく読者を獲得するにはどうしたらよいか、ということをずっと考えていた。 考えるだけ無駄なのかもしれない、などと思いながらも私はこうして、今日も無駄な枕で文字数を稼いでいることになる。 ひょっとしてnoteって…意識高い系サラリーマンや起業家のたまり場で、 金にならない話やビジネスに

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第三夜『「ニンニク入れますか?」が生むコミュニケーション』

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】 第二夜 『ヤサイこそがアイデンティティか?』

          ラーメン二郎をアイデンティファイするものはヤサイなのか。 さて、連載第一回は読んでいただけただろうか。 上記リンクを貼っておいたので、諸君はぜひ読んでおいていただきたい。 私は、ラーメン二郎が好きだ。ラーメン二郎と出会わなければ、東京にはいなかったんじゃないかと思うくらいだ。おそらくラーメン二郎という存在を中心にして、私の現在のアイデンティティが確立されていると言っても過言ではない。 この連載は、その経験と想いをぶちまけていく場である。 大変残酷な宣告となるが、懸命

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】 第二夜 『ヤサイこそがアイデンティティか?』

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第一夜…『カテゴライズ』

          ラーメン二郎はラーメンである。それ以上でもそれ以下でもない。 それを、なんか、一度に3000字とか書くと「長え」とか言われる(実際にLINEで言われた)ので、とりあえず今回はそのことについて少しずつ書いていくことにした。今回の文字数についてはおおよそ2000字だ。 懸命なる諸君であれば5分もあれば読むことが出来る。実際に私が執筆に要した時間は30分弱である。 小難しいことを小難しく説明しているnoteがはびこる昨今ではあるが、そんな中でも私は同じ穴の狢として、小難しく書い

          連載:【「ラーメン二郎」は「ラーメン」ではないのか】第一夜…『カテゴライズ』

          ラーメンを食べるということ −「粋」と「イキる」、そして「生きる」−

          ラーメンを、人並みに、奇人変人の類ではないものの、人以上に食べてきた。 物心ついた頃からラーメンを食べてきた。そんな私の自己紹介をまずは、ここにしたためておく。 地方に住まう一介のラーメン好き、北海道に誕生ラーメン大国である北海道に生まれた。 北海道にいてもラーメンを食べない人もいるし、スキーが出来ない人もいる。ましてやスケートが出来る人など道東地方のごくわずかな街で生まれ育った人に限られる傾向にある。 野生のヒグマに遭遇したことのある人などごく僅かであり、「出会わな

          ラーメンを食べるということ −「粋」と「イキる」、そして「生きる」−