前情報なしでデデデデ見てみたら
今日暇だったので(ニートだから
「デッドテッドデーモンズデデデデデストラクション」を見に行きました。
通称「デデデデ」というらしい。
※前章と後章のネタバレありとなります※
なんで突然デデデデを選んだのか
今日はどこかに行ってなにかをしたくて、映画館のスケジュールを見たところ、デデデデの前章と後章どちらも上映しているとのこと。
実は前章が始まってから、タイトルを見て「なんだこれ」と気になっていたものの、前章だけ見ても後章が気になりすぎてうずうずするんじゃないかと思ってやめていたのだ。
放置して諦めていたところ、どちらも1日で見れるじゃん!ってなって早速映画へ。
幾田りらちゃんとあのちゃんが声優をしている、ということしか前情報はありませんでした。
ぶっちゃけの感想
ごめんなさい。いまいちでした。。。
・ストーリーに対して
謎が残るのでスッキリしないのと、恋愛でキュンキュンする年齢ではないので、おそらく盛り上がるであろうシーンで温度感低いまま、低空飛行を維持してしまった。
・声優に対して
すみません、ちょっとネガティブなこと書きます。あのちゃんの声優に違和感があって、慣れるまで結構時間を費やしてしまった。その分ストーリーに集中できなかった。めっちゃあのちゃんだった。特に気になったのはセリフが聞き取れないこと。字幕はないので鑑賞する側の耳のポテンシャル大事。私の耳はあのちゃんの声と相性が悪かったようで聞き取れないセリフが何度も出てきて、頭の中が「???」だった。
キャラクターの雰囲気とかはきっと合っていると思うけど、そもそも聞き取れないってどうなのだろうか(特にそのほかの声優さんが上手で聞き取りやすかったのも、差が目立ってしまった印象)
しかも最近までずっと「進撃の巨人」を見ていたことも、あのちゃんの声が気になってしまった原因かなと。。。
進撃の巨人の声優さんがもれなく全員最高すぎて。。。
・アニメとして
気のせいかもしれないけれど、コマが大きく感じたので躍動感に欠けたかもしれない。。。
ただ、絵はとっても素晴らしかった。細かいところの描写がすごく丁寧で、製作陣の頑張りを感じた。
・音楽に対して
こんなことを言ってはいけないのかもしれないけれど、この映画の唯一好きなところは劇中に挟んでくる音、音楽、リズム。
とにかく聴き心地がよくて間も上手で、音1つでテンションが上がった。
ど素人が生意気に書きましたが、一個人の感想でございます。。。
実は途中で寝てしまった
わたしですね、映画好きなので見ている途中で寝るとか普通ありえないんです。
映画好きとしての最低限のマナー、製作に関わった全ての人に対してのリスペクトだと思っていて寝たことないんです。
それがなんと後章で寝ました。笑
あちゃー。。。
おそらく5分ほどですが。
ちょっとおもしろくないなぁ、、と思いながら見てたら寝てたという最悪の展開です。
映画好きが聞いたら呆れるやつです。
ごめんなさい。
なぜ寝たのか
なぜ寝たのかなんて、眠かったんだろ!って感じですが、何か理由があるはず、、
と、思い出してみるとありました。
寝る前に考えていたこと。
後章の途中から人類滅亡の方向にストーリーが進むんですね。
これは完全にこちらの都合なのですが、まだ頭の中が進撃の巨人を引っ張っておりまして(心もロス)
冷静に「また人類滅亡か。。。」と感じてしまったこと。
となると次に思ったのが「タイムループか?」
そうなんです。
全然違うストーリーのアニメなのに、人類滅亡の雰囲気を感じただけで、もう心は進撃の巨人に心頭していたんです。
こんなにも目の前の映画に集中できなかったこと、ましては寝てしまうなんてなかったのに。。。
とショックを受けました🥹
このデデデデは悪くありません。
ちゃんと集中できなかったわたしが悪いのです。
進撃の巨人をこんなにも引きずっている悪い女です。
前章と後章だと、前章の方が好きでした。
なぜならワクワク感があったから。
えっ、なんでなんで?!の心踊る感じがちゃんとありました。
後章でラブが入ってくる感じが苦手だったのと、結局この映画は何を伝えたかったのかがわからなかったので、ハマりきれませんでした。
原作を読んだらまた変わるのだろうか…?🤔
他に気になっている映画
今上映しているもので見たい映画が2つありまして。
「青春18×2」と「ボブマーリー」です。
見たらまた感想かきます🥹