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司馬遷で語るホツマツタエ0綾11〜18行
同じ文章でありながら、主に3つの解釈で進みます
解釈Cは、そのまま自然に読んでください。
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ホツマツタエ
解釈A
捕ホ/捕まる
妻ツマ/正妃・嫘祖(レイソ)
蔦ツタ(壁などに絡まり成長する植物)
穢ヱ/ケガレ
「涿鹿の戦い」で炎帝派が負け、黄帝(トルコ系)が勝利
炎帝派の嫘祖(レイソ)が黄帝に拉致監禁され後に正妃となる
この穢ヱ/ケガレの血が蔦の様に子孫孫々まで受け継がれていく
解釈B
炎ホ/炎帝・蚩尤
端ツマ/はし、末端(炎帝派Folowers・子孫・思想を受け継ぐ者)
伝ゑツタヱ/炎帝派の子孫・思想を伝え継ぐ
ノ
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解釈B
カタカナ「ノ」=漢字「ノ」=臺=と=貴族・豪族=臺巳(とみ)
臺巳(とみ)の「臺」=点=古蜀文化
臺巳(とみ)の「巳」=「モ」
「モ」+「ノ」+「虫」=蚕=蛾=「虫」(蚕の技術が伝わった民間)
「巳」+「臺」点+「虫」=蛇
ヨソアヤオ
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解釈A
輿ヨ/みこし(トルコ系民族・黄帝・姫(き)軒轅 (けんえん))
祖ソ/祖先
神輿に担がれるだけの立場の
彪アヤ/トラ柄・まだら
尾オ/トラの尾っぽ(弱点)
武力で炎帝を殺し、地域を支配したが統治能力は無い
「張子の虎」
解釈B
余所ヨソ/地元では無い他の場所
綾アヤ/斜め織り・バイアス織り・糸が斜めにクロスして織る
日本の機織りは縦横の並行垂直に織る
解釈C
他所(他の国)の綾(書物)=司馬遷「史記」/「山海経」などの伝えられる物を再編集すると
アミ
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解釈A
阿ア/梵語「阿」=母/梵語「あ」=大日如来
彌ミ/嫘祖(レイソ)=雅(ミヤビ)=牙(キバ)+隹(スイ)尾が短い鳥
炎帝のイメージとして「大きい鳥」「弓」「牙」「赤い」がある
「蛇」=3民族を象徴した文字
土耳古系インド人「古蜀」・那をルーツにもつ「巳」
その2つの民族に従うそれぞれの系列の「艸の民」
その3民族の象徴とした名称として「阿彌陀」とも解釈できる
阿=ルーツ(土耳古系・黄帝)・彌=嫘祖(レイソ)=母・陀=3民族
そのMixから派生した民族の祖先を総称し「阿彌陀」様
アミタテマツリ
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解釈B
編みアミ/編む
縦まつり/縦まつり縫い=糸を直角に縫う縫い方(継ぎはぎ・アップリケに使う縫い方)斜め織りに対し縦横の織り方で修正を加える
タテマツリ キミガ ヨノ
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解釈A
タテマツリ/奉り=使いの者を参上させる。使いを差し上げる
キミガ/黄身=黄帝自身が・卵の黄身(中心人物の例え)
ヨ/與=与える
ノ=漢字の「ノ」=臺=嫘祖(レイソ)は正妃に昇格された
トルコ系民族ヒッタイト人の文化では、征服した民族の神を全て祀る習慣があった。これは神の崇拝というよりは、代理支配の形態ををとった戦略だと言える。大戦後の日本の天皇制を残したのもこの戦略では無いか?と疑ってしまう。
キミガ ヨノ スエノ
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解釈B
君が(嫘祖(レイソ)の息子)世の裔(跡取り・末裔の基礎)の(臺)
スエノ タメ シト
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解釈A
スエノ/下半身の
解釈Aー1
タメシト/貯め 粢(しとぎ/穀物類)
嫘祖(レイソ)の次男・姫昌意(キ ショウイ)
揚子江流域上流の四川の担当管理役
王位継承第二位なのでほぼ皇帝にはなれない(予備扱い)
解釈Aー2
タメシト/溜め 尿(しと/体液)
粢(しとぎ/穀物類)の「ぎ=儀」が無いと尿(しと/体液)になる
解釈B
裔スエ(跡取り・末裔の基礎)の(臺)の為に
使徒(炎帝の歴史文化を伝える伝道師)
ナラン カト
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解釈A
那卵ナラン=那国(鬼界カルデラ噴火により九州にあった国)の末裔の女性(卵子)王の即位の儀を受けた正当な家系
蝌蚪カト=おたまじゃくしの別名。王の即位の儀を受け無い武力で侵略してきた黄帝・姫軒轅 (けんえん)には精子ではなく「おたまじゃくし」だと表現してる
解釈B
就无ナラン=嫘祖(レイソ)の次男・姫昌意(キ ショウイ)は次男で皇帝にはなれなかった。結局、黄帝・姫(キ)軒轅 (けんえん)は死ぬまで王位を手離さなかったので、長男も王位につけず。
火斗カト=火種を運ぶ器。炎帝の意思を受け継ぎ皇帝にはなれず
オソレミナガラ
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解釈A
恐れ=黄帝を恐れて
彌ミ(嫘祖=艸の民出身)那ナ(九州にあった国)蛾ガ(古蜀)
等ラ(3種族)
民族)
解釈B
畏れ身ながら=黄帝に頭が上がらない立場の次男・姫昌意(キ ショウイ)
ツボメ オク
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解釈A
壺女ツボメ 奥=子宮の奥(SEX)
皇帝の実子は25人いて、武力支配で女も子供も自由にしていたのであろう
解釈B
壺女ツボメ 置く=側室(妊娠)システムを設置する
炎帝の意思・社会システムの復活を願い次男・姫昌意(キ ショウイ)の為に嫘祖(レイソ)が秘密裏に画策する
コレミン ヒトハ
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解釈A
惟/コレ=想い巡り
見ん/ミン=気付く
非人は/ヒトハ=夜叉(仏法に帰依し、鬼神から善神になった神)
解釈B
蠱/コ=惑わす・まじない・呪い
嫘/レ=嫘祖(この漢字は他には使われていないピレミアム文字)
罠/ミン=わな・戦略
妃ヒ=黄帝の正妃・嫘祖
と=&
巴ハ=喜界カルデラ噴火で避難し大陸に渡った「巳」部族&トルコ系人種のインド系周りの民族「古蜀」
シワカミノココロ
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解釈A
私話/シワ=内緒話
噛み/カミ=参加する
心=悪企みをする嫉妬・恨みの心・Plot(謀略)
解釈B
皴紙/シワカミ=ちりめん(縮緬)細かいシワの寄った紙
隠語では年増の女を指す
呱々/ココ=赤ちゃんの産声・鳴き声
ろ=強調を意味する
ホズマト ナル トキハ
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解釈A
「ほづ」岩手県南部地方訛り
「ほづなし」常識がないヒト
「ほづを落とす」酒に酔い正気を失う事
真と/マト=正しくあること
成る臺姫=嫘祖の苗字は姫(キ)黄帝の正妃
解釈B
秀通/ホヅ=精子
鵠/マト=白鳥・的の中心=受精
成る/ナル=懐妊
鴇/トキ=日本の鳥(全体が白く目の周りが赤い)
トキ(朱鷺、鴇、桃花鳥、紅鶴、鴾、学名 : Nipponia nippon/ニッポニアニッポン)
巴/ハ=巳」=部族「九州人」&「古蜀」
ハナサク ミヨ ノ
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解釈A
破那割く/ハナサク=九州人が別れて大陸で生き残った民族
御世の/ミヨノ=時代・生活
解釈B
花咲く/ハナサク=希望が叶った状態
見好の/ミヨノ=「見好げ」外見が美しいこと
ハルヤ キヌラン
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解釈A
春や来ぬらん/ハルヤ キヌラン=春が来るだろう
解釈B
張るや/ハルヤ=妊娠してお腹が張る状態
絹卵/キヌラン=「古蜀」出身の民間の位の昌僕(ショウボク)の卵子
昌僕(ショウボク)は玄帝 姫 顓頊(センギョクの母で、嫘祖の次男・姫 昌意(ショウイ)の妻(昌僕の「僕」はシモベ「昌」は次男・姫 昌意の「昌」であろう)
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