【2024年版】荷物最小限でOK!旅行・キャンプに持っていきたいコーヒーセット5選
コーヒー片手に読書、すばらしい景色を眺めながらコーヒーブレイク…至福のひとときですよね。
特に、自然の中で味わうコーヒーは格別。
焚き火の香ばしい香りに包まれながら飲むコーヒーは、日常では味わえない特別な一杯になります。
でも、「旅行やキャンプにコーヒーセットを持っていくのは荷物になる…」と諦めていませんか?
今回は、荷物を最小限に抑えつつ、いつでもどこでも美味しいコーヒーを楽しめる、おすすめのコーヒーセットをご紹介します!
2024年、コンパクトで持ち運びやすく、簡単に本格的なコーヒーを淹れられるアイテムを厳選しました。
TIMEMORE コーヒーミル C2 Fold
軽量&コンパクトに折り畳めるので、持ち運びも楽々。なのに、粗さ調節機能付きで、本格的な豆挽きが楽しめます。
均一な挽き心地を実現し、香り豊かで驚くほどスムーズに豆を挽けるのも魅力。旅先やキャンプの朝、挽きたてのコーヒーの香りで目覚める体験を、ぜひ味わってください。
私は付属の収納袋に入れてリュックに忍ばせて持ち運んでいます。
KINTO (キントー) プアオーバーケトル
細く長く、安定したお湯を注ぎ続けられる注ぎ口は、まさにドリップコーヒーのためのデザイン。初心者でもプロのバリスタ気分を味わえます。
シンプルながらも美しいフォルムは、どこにいても映えること間違いなし。使い心地の良さ、デザイン性の高さ、持ち運びやすさを兼ね備えた、さらに、直火対応なのでアウトドアでも使えるのが嬉しいところ。
ただし、容量はコーヒー1~2杯分のため、一人か二人旅行・キャンプにお使いください。
珈琲考具 コーヒーキャニスター
珈琲考具 コーヒーメジャー
コーヒー豆の保存容器って、意外と悩むポイントですよね。そこでおすすめしたいのが、珈琲考具のキャニスターです。
シンプルながらも洗練されたデザインは、どんな空間にもしっくり馴染みます。機能性も抜群で、スプーンを蓋裏に収納できるという、かゆいところに手が届く設計も嬉しいポイント。コーヒーメジャー10gはキャニスターの中に収納することができ、コンパクトに持ち運ぶことができます。
私は、ケトルとキャニスターは無印良品の収納ポーチに入れています。サイズ感がぴったりなので、ペーパーフィルターやドリッパーなど、コーヒーミル以外の道具をまとめて入れています。
MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 02P
「かさばるドリッパーはちょっと…」という方へ。 MUNIEQのTetra Drip 02Pは、折り畳むと驚きの薄さになる、携帯性抜群のドリッパーです。
それでいて、2杯分以上のコーヒーを淹れられる頼もしいサイズ感なんです。私はポリプロピレン製を使っていますが、ステンレス製のスタイリッシュなデザインのものもあります。
組み立て式なので、使用後のお手入れも簡単。
スタメン落ちしたもの
以前はトランギアのケトルにドリップ用のノズルをつけていましたが、私の付け方が悪いのかケトルからお湯がこぼれてしまうため、スタメン落ちしました。
トランギアのケトルは白湯やお茶を飲むときに使っています。